平成18年7月4日(火)
市の東部にある野原八幡宮でこのほど茅の輪くぐりの行事がありました。地区の子供会の行事にもなっています。一般には「茅の輪くぐり」は、6月と12月の晦日の日に行われる大祓式の折に行われます。人形を神社に納める儀式も並行してあります。
まず神殿で大祓が行われます。人々が日々、何気なく犯した小さな罪を祓い清め、無病息災を祈念します。
茅の輪は生き生きとした 「茅」で作られています。青草に清々しいものを求め、祓の具にするのです。
老若男女が神主のお祓いを受けながら八の字に回ります。
最後に地区の世話役のご婦人方がこしらえてくれた「ジャジャマメ」(大豆を砂糖で柔らかく煮たもの)が大きな柿の葉っぱにくるまれて、全員にふるまわれます。
市の東部にある野原八幡宮でこのほど茅の輪くぐりの行事がありました。地区の子供会の行事にもなっています。一般には「茅の輪くぐり」は、6月と12月の晦日の日に行われる大祓式の折に行われます。人形を神社に納める儀式も並行してあります。
まず神殿で大祓が行われます。人々が日々、何気なく犯した小さな罪を祓い清め、無病息災を祈念します。
茅の輪は生き生きとした 「茅」で作られています。青草に清々しいものを求め、祓の具にするのです。
老若男女が神主のお祓いを受けながら八の字に回ります。
最後に地区の世話役のご婦人方がこしらえてくれた「ジャジャマメ」(大豆を砂糖で柔らかく煮たもの)が大きな柿の葉っぱにくるまれて、全員にふるまわれます。