花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

大濠公園点景

2006-07-22 | 紀行
 平成18年7月22日(土)

 福岡市美術館で開催中の日展を見にいきました。特急料金の要らない電車が大牟田駅ー天神間を1時間そこそこで走っていてとても便利です。大牟田駅まではJRで2駅です。
 美術館は大濠公園のすぐ脇にあります。連れていった孫のチョロⅡ(小2)は彫刻の展示に圧倒されていました。

 『慶長年間、黒田長政が福岡城を築城するとき、博多湾の入り江であったこの地を外堀として利用、昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行い、昭和4年県営大濠公園として開園したものです。大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約39万8千平方メートルあり、その約22万6千平方メートルの池を有した、全国有数の水景公園です。』【大濠公園管理事務所HPより】


 公園内には、池の周辺約2kmの周遊道、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し休養・娯楽や体育の向上に利用されています。



福岡市美術館1」大濠公園魚釣り2」「大濠公園・橋3」大濠公園・歌碑4」大濠公園・ボート5」
大濠公園周辺

                         【ソース:パセリ倶楽部】
                       
 写真1:福岡市美術館の遠望です。1979年の開館した素晴らしい設備を持った美術館です。
 写真2:大濠公園の池には釣りが出来る区域もあり、中学生がブラックバスを釣っていました。
 写真3:中の島です。4つの橋で結ばれています。
 写真4:万葉歌碑と浮見堂です。別れる官人を送ってきた人が別れを惜しんで詠んだ歌です。
 写真5:池では家族連れやカップルがボートを楽しんでいました。
コメント (6)
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