平成20年1月7日(月)
昨夏通っていた上級陶芸教室の卒業制作のランプシェードです。手びねりでの制作です。形が出来上がり直射日光の当たらない外でしばらく乾燥させます。
この後カンナで削りを入れ、形を整え、鳥やトンボ、模様などの彫りました。
素焼きの行程を経て、釉薬を塗り、更に本焼きをして完成です。今回は教室を修了して行く機会がなかったので釉薬は教室のえつこ先生にお願いをしました。先生は素材が生かされるような薄めの釉薬を心がけたとおっしゃっていました。
台座に黄色電灯を付け、点灯してみました。台座は友人からいただきました。室内での撮影で色が少し濃く写ってしまいました。
赤色電灯は雰囲気がまた違ってきます。耳許に鶴田浩二の♪「赤と黒とのブルース」が聞こえてくるような気がしています。
好きな海鳥を彫りました。遠くシベリアやアラスカから飛んできて、オーストラリアへ行く途中近くの海岸へ寄ってくれます。丸い穴は水しぶきのつもりです。
トンボは上部にあしらいました。海辺でも良く見られます。蝶も海峡を渡ると言いますからトンボもきっとどこか遠くの海へ渡っていくことでしょう。
昨夏通っていた上級陶芸教室の卒業制作のランプシェードです。手びねりでの制作です。形が出来上がり直射日光の当たらない外でしばらく乾燥させます。
この後カンナで削りを入れ、形を整え、鳥やトンボ、模様などの彫りました。
素焼きの行程を経て、釉薬を塗り、更に本焼きをして完成です。今回は教室を修了して行く機会がなかったので釉薬は教室のえつこ先生にお願いをしました。先生は素材が生かされるような薄めの釉薬を心がけたとおっしゃっていました。
台座に黄色電灯を付け、点灯してみました。台座は友人からいただきました。室内での撮影で色が少し濃く写ってしまいました。
赤色電灯は雰囲気がまた違ってきます。耳許に鶴田浩二の♪「赤と黒とのブルース」が聞こえてくるような気がしています。
好きな海鳥を彫りました。遠くシベリアやアラスカから飛んできて、オーストラリアへ行く途中近くの海岸へ寄ってくれます。丸い穴は水しぶきのつもりです。
トンボは上部にあしらいました。海辺でも良く見られます。蝶も海峡を渡ると言いますからトンボもきっとどこか遠くの海へ渡っていくことでしょう。