平成20年3月2日(日)
横島干拓にはワシタカ類が良く飛来してきていましたが、最近はとみに少なくなってきているとグチさんはこぼしています。ひとつは乾燥化が進み、畑やビニールハウスが多くなったことにも起因するのでしょうが、良く分かりません。
チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、オオタカ、ハイタカ、ノスリなども多く見られていたそうです。
この日はハイイロチュウヒを1羽見ました。やっと横島港の上空でミサゴを数羽見つけました。
唐人川の魚を旋回しながら狙っているようでした。
視線は鋭く下を向いています。
停止の姿勢です。これから急降下します。
残念ながら獲物はいなかったようです。グチさんと別れてからまたひとりで干拓を一回りしていたら40メートルほど先の電柱に休んでいるミサゴに会いました。
眼光の鋭さはさすがです。【この写真:デジスコで撮影】
飛び去っていく彼方は熊本市の西にそびえる金峰山の山影です。
漱石の「草枕」で有名な峠の茶屋はこの山の中腹に今も残っています。
【お断り 最終編・四を先にアップしていました】
横島干拓にはワシタカ類が良く飛来してきていましたが、最近はとみに少なくなってきているとグチさんはこぼしています。ひとつは乾燥化が進み、畑やビニールハウスが多くなったことにも起因するのでしょうが、良く分かりません。
チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハヤブサ、オオタカ、ハイタカ、ノスリなども多く見られていたそうです。
この日はハイイロチュウヒを1羽見ました。やっと横島港の上空でミサゴを数羽見つけました。
唐人川の魚を旋回しながら狙っているようでした。
視線は鋭く下を向いています。
停止の姿勢です。これから急降下します。
残念ながら獲物はいなかったようです。グチさんと別れてからまたひとりで干拓を一回りしていたら40メートルほど先の電柱に休んでいるミサゴに会いました。
眼光の鋭さはさすがです。【この写真:デジスコで撮影】
飛び去っていく彼方は熊本市の西にそびえる金峰山の山影です。
漱石の「草枕」で有名な峠の茶屋はこの山の中腹に今も残っています。
【お断り 最終編・四を先にアップしていました】