花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

久しぶりのダイシャクシギ in 蔵満海岸

2008-03-26 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成20年3月26日(水)

 ダイシャクシギが来ているとの野鳥の会世話役Yさんからの連絡で近くの海岸へ出てみました。数年前には2,30羽の群れが良く見られました。



 今回は1羽です。ダイシャクシギ(全長60㎝)よりちょっと大きなホウロクシギ(全長61.5㎝)との違いは腰部の白さです。



 飛び立つ時には甲高く鳴きます。図鑑などでは「ホーイホホ、ピィピリリ・・・」などと表記されていますが、そう聞こえるような気もするし、別のような気もします。カタカナで表記するのはむずかしいといつも思います。



 遠くからでもくちばしの特徴がはっきり認識できます。九州北部では越冬をすると言われています。


 
 しばらくはダイシャクシギを見守りたいと思っています。
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする