平成20年4月10日(木)
近くにある一部(いちぶ)漁港の下に、オオソリハシシギの群れが来ていました。ハマシギ、トウネン、メダイチドリの群れもいました。400羽を超える数です。

先日紹介したダイシャクシギとは反対に、くちばしは上に反っています。全長41センチと大きなシギです。茶色っぽい色は夏羽です。もう衣替え(?)が見られます。

南方から生息地のシベリア方面へ戻る途中にここで体力を付けるために立ち寄ったものです。有明海の豊富なエサがこれからの長旅を支えてくれています。(2枚目以降はデジスコでの撮影です)

甲殻類、ゴカイ、貝類などを主に食べます。このようなアオサも食べているようでしょうか。

長い嘴は絶好の道具でもあります。

時間を惜しむように餌を獲るのに夢中でした。いよいよこれからが渡り鳥たちが北方へ帰る途中に寄り集まってくる季節の到来です。

次回はオオソリハシシギの美しく飛ぶ姿を紹介します。

近くにある一部(いちぶ)漁港の下に、オオソリハシシギの群れが来ていました。ハマシギ、トウネン、メダイチドリの群れもいました。400羽を超える数です。

先日紹介したダイシャクシギとは反対に、くちばしは上に反っています。全長41センチと大きなシギです。茶色っぽい色は夏羽です。もう衣替え(?)が見られます。

南方から生息地のシベリア方面へ戻る途中にここで体力を付けるために立ち寄ったものです。有明海の豊富なエサがこれからの長旅を支えてくれています。(2枚目以降はデジスコでの撮影です)

甲殻類、ゴカイ、貝類などを主に食べます。このようなアオサも食べているようでしょうか。

長い嘴は絶好の道具でもあります。

時間を惜しむように餌を獲るのに夢中でした。いよいよこれからが渡り鳥たちが北方へ帰る途中に寄り集まってくる季節の到来です。

次回はオオソリハシシギの美しく飛ぶ姿を紹介します。