平成22年1月18日(月)
鳥の師匠・安尾さんとお隣の玉名市の西方に広がる横島干拓へツルを見に出かけました。積雪のあった1月13日です。今シーズンはいつになくマナヅルの飛来数が多いのです。
既に来ていた地元紙のカメラマンYさんが「今日は来ていないようですなぁ」と言っている矢先、熊本市方面から飛んでくるマナヅルの一群が目に入りました。「来たっ!」私が指さすとYさんも「おぅ、おぅ!」と素早くカメラを構えました。
残念ながら先頭のツルの頭部は切れてしまいました。
ツルの飛ぶ姿はいつ見てもきれいです。
1群は全部で11羽でした。
着地したらすぐエサあさりです。
横島干拓は壮大な雪景色でした。
ツルたちはそれぞれの群れであちこちに移動して行動します。9時過ぎから14時くらいまで広い干拓を安尾さんの運転でゆっくり廻りながら探鳥を続けました。Yさんとは携帯で情報を交換しながらの別行動です。プロカメラマンらしくYさんは「ツルの吐く息の白さを撮りたい」と言っていました。果たして撮れたのでしょうか。
右端はマナヅルの幼鳥です。
南国熊本とは思えない光景です。
舞い降りる姿です。
安尾さんのカウントはマナヅル30羽、ナベヅル1羽でした。ねぐらは30キロばかり南の熊本港付近だということです。
安尾さんに頂いた「くまもとのツル」の小冊子です。全32頁。2004年以降の熊本のツル飛来の詳細な記録とツル保護に関する国会の議事録などが収録されています。表紙には以前撮影したどんこの写真を使ってもらえました。
鳥の師匠・安尾さんとお隣の玉名市の西方に広がる横島干拓へツルを見に出かけました。積雪のあった1月13日です。今シーズンはいつになくマナヅルの飛来数が多いのです。
既に来ていた地元紙のカメラマンYさんが「今日は来ていないようですなぁ」と言っている矢先、熊本市方面から飛んでくるマナヅルの一群が目に入りました。「来たっ!」私が指さすとYさんも「おぅ、おぅ!」と素早くカメラを構えました。
残念ながら先頭のツルの頭部は切れてしまいました。
ツルの飛ぶ姿はいつ見てもきれいです。
1群は全部で11羽でした。
着地したらすぐエサあさりです。
横島干拓は壮大な雪景色でした。
ツルたちはそれぞれの群れであちこちに移動して行動します。9時過ぎから14時くらいまで広い干拓を安尾さんの運転でゆっくり廻りながら探鳥を続けました。Yさんとは携帯で情報を交換しながらの別行動です。プロカメラマンらしくYさんは「ツルの吐く息の白さを撮りたい」と言っていました。果たして撮れたのでしょうか。
右端はマナヅルの幼鳥です。
南国熊本とは思えない光景です。
舞い降りる姿です。
安尾さんのカウントはマナヅル30羽、ナベヅル1羽でした。ねぐらは30キロばかり南の熊本港付近だということです。
安尾さんに頂いた「くまもとのツル」の小冊子です。全32頁。2004年以降の熊本のツル飛来の詳細な記録とツル保護に関する国会の議事録などが収録されています。表紙には以前撮影したどんこの写真を使ってもらえました。