花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

正楽寺御正忌報恩講・・・門徒会館落成法要・仏教壮年会二十周年記念式典

2016-12-13 | 正楽寺関係
 平成28年12月13日(火)

 本年度の御正忌報恩講は12月3、4日、門徒会館落成法要と仏教壮年会(一味会)結成二十周年を兼ねての法要になりました。新装なった門徒会館の様子です。



 初日は120名ほどの参詣者でした。





 法話は当・正楽寺の住職さんの兄さんである佐賀・浄徳寺の千々岩峰仙師です。





 法話の後、中学生になった峰仙師の長男・慈音君(右)と次男・大智君(左)による津軽三味線の演奏がありました。



 <兄弟>・あどはたり・津軽じょんがら節(組曲)・<次男>津軽じょんがら節・<兄>南中ソーラン節・<兄弟>・酔弦を披露。アンコールに応えて・あいや節を演奏。皆さん、大喝采でした。【準備が出来たらこの演奏の模様を後刻You Tubeで紹介する予定です。】


 広い大広間でお参りの方々は婦人部が前日から用意してくれたお斎をいただきます。



 今回のお弁当です。紅白饅頭もお祝いとして添えられました。



 当・正楽寺のお子さんも小学6年生と2年生です。



 夜は仏教壮年会(一味会)の忘年会が市内の森の中のキッチン「のどか」でありました。翌日落語を演ずる三遊亭好吉さんも駆けつけてくれました。ここでも千々岩兄弟が津軽三味線を演奏してくれました。



 仏教壮年会二十周年に際し、多年にわたる活動を祝し本山から感謝状が贈呈されました。代読は正楽寺・寺島直仁住職です。



 お待ちかねの落語は三遊亭好楽師匠の弟子、三遊亭好吉さんです。あの熊本地震で被災にあった益城町の出身、熊本一番の進学校・熊本高校から神戸大学を卒業した変わり種!?です。会場の笑いを誘いました。



 門徒一同、いい笑い納めが出来ました。

コメント (14)
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