花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

「渡り鳥のオアシス 荒尾干潟」荒尾市出前講座 一点景 (ガンと共に 45)

2017-10-19 | 病気日誌
 平成29年10月19日(木)

  雨の多い天気続きです。気温も低くなりました。お陰様で今のところ風邪もひかずに、体調もまずまずです。少しずつ、歩く距離を延ばそうかと思っているところです。

 ちょっと出かけた帰りに、雲仙普賢岳の雲海が見えたので、海岸に立ち寄ってみました。写した場所は元の海水浴場付近です。



 普賢岳の南、宇土半島などがちらりと見えます。



 雲仙普賢岳より北にある多良岳です。



 ちょっと南へ200メートルくらいは走ったところが蔵満(くらみつ)海岸です。私のホームグラウンドと言えば大げさでしょうか。ここのそばにビジターセンター(仮称)が建設予定です。
 中学生たちが干潟で遊んでいました。 



 市の環境保全課の職員が二人いたので聞いたら、荒尾市がやっている「出前講座」の一環『渡り鳥のオアシス 荒尾干潟』の勉強だそうです。市内のある中学校1年生で、4班に分かれての学習です。前の週に学校で座学(ラムサール条約湿地、渡り鳥の渡来、底生生物等)で学んだ後、きょう(13日)は荒尾干潟に入って学ぶ実習だそうです。



 ちょうど居合わせた荒尾干潟保全利活用協議会・作業部会のFさんも一緒になって干潟の生き物の説明をしていました。



 学校からは2名の先生が引率されていました。





 長靴等準備も上々・・・。



 採取した底生生物に興味深そうでした。



 帽子をかぶった人が作業部会のFさんです。現役の漁師さんです。 

コメント (22)
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