平成25年2月6日(水)
この冬はズグロカモメを多い時には30羽ほど見かけます。世界的に絶滅の恐れの多い鳥で、環境省のレッドリスト・絶滅危惧2類に登録されていることは野鳥ファンならずとも知られています。今の時期はまだ頭黒(ズグロ)にはなっていません。

エサを求めて水面近くをヒラヒラ飛び回ります。

繁殖地は中国東部。越冬地は日本、韓国、台湾、ベトナムなどです。世界で7千~9千羽と言われる中で九州の干潟には2千羽も来ると言われています。

小さなガニを獲る様子です。

水面から舞い上がった瞬間です。

動作は素早く、カメラマン泣かせです。


突然、目の前を過ぎる時もあります。いつになく早くクロツラヘラサギが姿を消してからは、ズグロカモメを楽しんでいます。

この冬はズグロカモメを多い時には30羽ほど見かけます。世界的に絶滅の恐れの多い鳥で、環境省のレッドリスト・絶滅危惧2類に登録されていることは野鳥ファンならずとも知られています。今の時期はまだ頭黒(ズグロ)にはなっていません。

エサを求めて水面近くをヒラヒラ飛び回ります。

繁殖地は中国東部。越冬地は日本、韓国、台湾、ベトナムなどです。世界で7千~9千羽と言われる中で九州の干潟には2千羽も来ると言われています。

小さなガニを獲る様子です。

水面から舞い上がった瞬間です。

動作は素早く、カメラマン泣かせです。


突然、目の前を過ぎる時もあります。いつになく早くクロツラヘラサギが姿を消してからは、ズグロカモメを楽しんでいます。

雪は降っていないだろうか、・・・まだ降っていませんでした。
雪が積もっていたら自転車ではいけない、歩きか、バスか?そんなこんなで5時から気にかけていたが通勤には大丈夫のようです。
ズグロカモメの飛行
お見事です。ちじめる、羽ばたく、飛び立つ、空高く、浮かんでいるようですが鳥はそれなりに羽根を上下させ。
干潟で蟹ゲット!!
自転車で通勤の縄文人さん、
くれぐれもお気をつけ下さいね。
こちらは梅の花が開き始め、歩いていると
いい香りが漂ってきます。
ユリカモメやセグロカモメなどと違い
常に羽をばたばたさせて飛行しますので
小型ながら遠目にも識別出来るのですよ。
あの黄色は優しく、元気を与えてくれますね。
千葉に引っ越してきた頃、国道の真ん中にたくさんの菜の花が咲いていて感激したものですが、いつの間にか、手入れの楽な街路樹に代わってしまいました。
ズグロの咥えているカニは彼にとっては随分大きいですね。
世界のズグロの4分の一も九州に飛来するということは住みごこちがいいんですね。
本当に元気を貰いにいくような感じです。
ずっと前に、日奈久温泉へ行ったことがありますが
その時もまだ1月というのに菜の花が咲いていて
同じ熊本県でも南の方は暖かいのだなあと
感心したものでした。
ズグロカモメが飛んでいる場所は
mokaさんのご実家の近くだと思いますよ。
この時期、帰省される機会があれば
きっとお目にかかれることでしょう。
たったのそれだけしかいないのに
その中の2千羽も来てくれるなんて嬉しいですね。
飛び立った瞬間や 降り立つ瞬間
水面に小さな波紋や水しぶきがたって
とっても躍動感がありますね。
そして1番下のあっしにゃかかわりはありまっせん というように
静かに「飛行」 あぁ~ 気持ちいいなぁ~
頭が黒くなってないのに他のカモメと どこで見分けるのですか?
エサの豊富な干潟があるからでしょうね。
鳥に住みやすい環境は人間にも住みやすいのですが
今の中国の大気汚染は大きな心配の種です。
中国は本気で矛先を反環境汚染に向けないと
大変なことになりますよね。
鳥にも国境はありませんが
大気汚染にも国境はありません。
似ているユリカモメとは嘴の色で、
セグロカモメなどとは大きさの違いで識別します。
遠目には飛び方ですぐ分かりますよ。
あどけない顔の可愛いズグロカモメちゃんも狩りをする時には精悍ですね!
蟹ゲットで、「どうだ!」と言わんばかりの顔をしています。
ちょっとメジロを追いかけただけで・・・どんこさんのように羽を広げて飛んでいる美しい鳥を撮る難しさが解りました。
庭に来る小鳥達にも相手にされません!!
暖かくなったら、じっと待っていてくれる花を撮ります
可愛らしさが引き立ちますよね。
鳥は人間のようにVサインは出さないし、
気まぐれなので、ひたすらチャンスを待つしかないですよね。
いやいや、最近のとんちゃんさんの鳥の写真、
見上げたものですよ。
最後の写真は向こうから近づいて
あまりにも接近してきたために
大筒の望遠ではピントが合わせづらく
大半はピンボケでした。
素早い動作のカモメさん
でも、こんなに鮮やかに写真にゲット
7千から9千羽のズグロカモメが荒尾海岸には2千羽も飛来する~
すごいですね~
荒尾海岸の環境がそれだけ素晴らしいということですよね
かわいいズグロカモメさんにあえて嬉しいです
ことしはいつもの年より
ズグロカモメを間近に見ることが出来て
ハッピーです。
2千羽というのは九州全体です。
説明不足ですみませんでした。
山階鳥類研究所から
去年3月に放鳥したズグロカモメが
また荒尾に戻っているという嬉しい知らせがありました。