平成22年8月18日(水)
旧三井港倶楽部は大牟田市指定の近代遺産の一つです。
ランチの後フロントの方の親切な勧めで2階を見学しました。写真も自由にどうぞとは嬉しいことでした。
かつての三井関係の社交倶楽部の名残を今に留めています。
2階からみた前庭です。
館内には数々の書、絵画、絵皿等が展示されています。これも自由に見学、撮影が出来ます。
「色絵輪花大皿」は有田焼十二代今泉今右衛門の作です。絵画も藤岡一、佐々木義雄、田崎広之助、林武などそうそうたる画伯の作品があります。ほんの一部を紹介しました。
前庭の芝生から建物の全容を撮りました。かつてここではチョロ2の親の結婚式・披露宴行い、この前庭では記念の集合写真を撮りました。懐かしい場所です。
旧三井港倶楽部は大牟田市指定の近代遺産の一つです。
ランチの後フロントの方の親切な勧めで2階を見学しました。写真も自由にどうぞとは嬉しいことでした。
かつての三井関係の社交倶楽部の名残を今に留めています。
2階からみた前庭です。
館内には数々の書、絵画、絵皿等が展示されています。これも自由に見学、撮影が出来ます。
「色絵輪花大皿」は有田焼十二代今泉今右衛門の作です。絵画も藤岡一、佐々木義雄、田崎広之助、林武などそうそうたる画伯の作品があります。ほんの一部を紹介しました。
前庭の芝生から建物の全容を撮りました。かつてここではチョロ2の親の結婚式・披露宴行い、この前庭では記念の集合写真を撮りました。懐かしい場所です。
どんこさん
よくこの施設利用されてますよね~~
私もコンサートや友人との食事会で何度か訪問した事がありますが
隣り合う市とは思えないほど
品格を備えた施設ですね
自由に見学出来るとは・・・
遠方から来る友人に是非案内したい所です
なるほど立派な建物です。
やはりここに港を作って石炭を運び出したのであろうか。≪三井三池炭坑≫
立派な建物です。
チョイト見覚えのあるような同じつくりの様な建物が頭をよぎった。
http://www.uraken.net/rail/travel-urabe133.html
やはり古河工業(足尾銅山)迎賓館として使っていたようです。明治32年の建設。
旧三池港倶楽部は明治41年。同じ頃のつくりであることが分かりました。
いずれも時代の先端を走った産業にかかわる建物。
それぞれの地下資源が、日本の礎を作ったのでありましょう。いずれも国策で強力に進めたのでありましょう・・・か。
≪山海を開発し世界に通ずる≫いい言葉です。
結婚式も出来るんですか。広い立派な緑豊か。
昨日防府天満宮に行ったら 龍馬などずらり展示した写真の中に井上馨がありました。
こう言う人だったんですね。
1番下の写真 誰もいない静かなお庭ですが
きっとどんこさんにはチョロ2君のママの初々しい花嫁姿が見え
当日集まられた方々ののざわめきが聴こえたことでしょうね。
↑縄文人さんもチョイト見覚えのある建物
門司港レトロの旧三井俱楽部を私がUPした時に
どんこさんがそちらにもあるってコメント下さいました。
今日は双子の様なそっくりさんの 本場の旧三井俱楽部を観ることができました。
偲ばせるものが多々ありますよね。
幾多の要人たちがこの地を訪れた足跡をたどるのもまた勉強になります。
2階は次女の結婚式以来でした。
その時はゆっくり見る暇はありませんでしたが
今回はじっくりと見学できました。
次女たちは自分たちでここを式場・披露宴会場に選びました。
100人位までの披露宴会場も落ち着いて良かったですよ。
ご案内にお勧めのスポットですね。
三井の炭坑はすべて閉坑になり、その名残を留める一連の施設が
今、世界遺産の暫定登録というかたちで蘇ろうとしています。
この旧三井港倶楽部もその一つです。
ご紹介いただいた古河工業(足尾銅山)迎賓館もなかなか立派ですね。
門司港レトロには旧三井港倶楽部とうり二つの建物が同名で残っていますよ。
建物もさることながらこの庭が好き、と言う人も多いです。
それだけ自信があって「撮影OK」と太っ腹なのでしょうね。
大した施設ではないのに、「撮影禁止」などと貼紙があると
「頼まれても撮るもんか」と思いますね。
まあ言い分は充分分かりますがね・・・。
この前思い出して披露宴の集合写真を見ていたら
あれから20年は経っていないのに7人の方が亡くなっていました。
ここで、ランチなんていいな~
我が家は、「今日は暑いから、ちょっとランチでも食べに・・・!」なんて事のない家でして
皆さんが素敵な場所で、ランチだディナーだと・・・羨ましいかぎりです。
ここたしか娘さんが披露宴をなさった所ですよね!
昔のお金持ちは粋ですね!
最近のお金持ちはちょっと見習って欲しいです。
今雷鳴が聞こえていますが雨は期待したほど降ってきません。
熊本市内方面は豪雨だったと聞いていますが
県北部は期待はずれです。
こういう明治のたたずまいが関係者の努力で
経営者は交代しても
現代に引き継がれているのは
ありがたいことです。
今度はチョロ2とランチに行こうかなと思っています。
知りませんでした
緑の庭がきれいですね
近代化の波に乗って三井三池炭鉱が栄えた良き時代の産物
やはり残しておきたい時代の遺産ですね
船員や炭坑マンでごった返していた県境の繁華街も
今は夕闇迫る頃にも人っ子一人も見当たらなくなりました。
大牟田に二つあったデパートもなくなって更地になっています。
でも旧三井港倶楽部はまだ昔の名残を留めています。