2019年(令和元年)12月23日(月)
恒例の御正忌報恩講が先日2日間にわたって執り行われました。
天気を心配していましたがいいい天気に恵まれました。
初日は130名を超えるご門徒の参拝がありました。
ことしは中学生の娘さんが学校のテストのために見えません。小学6年になった至道君が左脇でお経を一緒にあげてくれました。
ご住職のご挨拶です。
今回のご講師は広島教区 佐伯奥組 最禅寺ご住職の米田順昭氏です。ユーモアを交えたお話に会場は和んでいました。
ご婦人方は前日からお斎(とき)の順に大わらわ。この日も朝早くから精を出されていました。
お弁当の仕上がりです。
お参りが終わり、帰る人にはお弁当を差し上げ、役員も一緒に見送ります。
時間のある方は門徒会館で熱い味噌汁もついてのおもてなしです。
跡取りの至道君もすっかり成長しました。サッカー少年です。【コメント欄は閉じています。】