平成29年1月7日(土)
いつもは海辺で見られる絶滅危惧種のクロツラヘラサギたちが海岸から数キロ離れた内陸部の池で観察されるようになりました。荒尾市内のグリーンランド南の池黒池でも初めて観察されました。道路を隔てたすぐ南は住宅街です。池の周りにはフェンスが張り巡らされています。冬場で池の水が落とされて干上がっています。
南側へ回ってみました。
そのフェンスの外で休息していました。クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)は世界で3千数百羽程度しかいないとされる鳥で、絶滅危惧種に指定されています。
フェンスの上のグレイの鳥はアオサギ(青鷺)です。
クロツラヘラサギはトキ科の鳥です。
全長が74㎝あります。アオサギよりも小ぶりです。
この大きなヘラを水中で左右に振りながら小魚などのエサを獲ります。
こちらは顔の白いヘラサギ(箆鷺)。大きさはアオサギとクロツラヘラサギの中間くらいです。
舞う姿はマナヅルたちに似て優雅です。
いつもは海辺で見られる絶滅危惧種のクロツラヘラサギたちが海岸から数キロ離れた内陸部の池で観察されるようになりました。荒尾市内のグリーンランド南の池黒池でも初めて観察されました。道路を隔てたすぐ南は住宅街です。池の周りにはフェンスが張り巡らされています。冬場で池の水が落とされて干上がっています。
南側へ回ってみました。
そのフェンスの外で休息していました。クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)は世界で3千数百羽程度しかいないとされる鳥で、絶滅危惧種に指定されています。
フェンスの上のグレイの鳥はアオサギ(青鷺)です。
クロツラヘラサギはトキ科の鳥です。
全長が74㎝あります。アオサギよりも小ぶりです。
この大きなヘラを水中で左右に振りながら小魚などのエサを獲ります。
こちらは顔の白いヘラサギ(箆鷺)。大きさはアオサギとクロツラヘラサギの中間くらいです。
舞う姿はマナヅルたちに似て優雅です。
クロツラヘラサギの居場所が、海岸から内陸の池へと移ったのはなぜでしょうか?
海岸が住みにくくなったという事だと心配ですね!
独特の風格を感じるこの鳥を見せていただくと何だか良いことがありそうな気がします。
お天気も良いので今日は鴨さんでも撮りに行って見たいです!
どんこさん、体調はいかがですか?
お元気に鳥撮りにお出かけできますように・・・
ヘラサギも 顔の黒いのと白いのがあり・・・
クロツラが絶滅危惧種なんですね。
やっぱり クロツラの方が立派に見えますね。
池黒池・・・・これまた 池が2回もついて おまけに クロ
クロツラヘラサギにピッタリですね。
昨日は初出勤で 今日は初ジムでした。
お天気下り坂のようですね。
私どもも内陸部への移動の原因を
色々と推測しているのですが良く分からないのが実情です。
急激に海の環境が悪化していることもなさそうですが
クロツラヘラサギたちにとっては決定的な理由があるのでしょうね。
養生はしていますが、まだまだすっきりしない日々です。
ご心配をおかけして申し訳訳ないです。
見た事がありません。
今、この野鳥は絶滅危惧種に指定されているとは
知らずにいました。
ヘラサギは色白で若い女の子好みかもしれませんね。
昔風にいうと上から読んでも池黒池、
下から読んでも池黒池ですよね。
ごろごろしていても知り合いから
「池黒池にクロツラヘラサギが来ている。」と2回も電話があり、ありがたいと思っています。
朝は晴れ、昼には曇り、夕方には雨になりました。
あすは各地で成人を祝う式が行われることでしょう。
せめて写真でも拝見できるのはどんこさんのおかげです。
ありがとうございます。
お体お大事にしてくださいね。
それだけ気候、地理的、環境が恵まれているのでしょう。
クロツラヘラサギは、同じもの同種が
群れを成して、他のサギは寄せ付けずに?仲良く。
クロツラヘラサギ➡(黒面箆鷺)➡黒面というのである顔全体がもう少し黒いのかと思いましたが、スマートな顔!!
(こら…馬鹿言う出ない、サギさんに失礼な、ホホホホホフフフ)
このところ朝夕の冷え込みが厳しくなりました。
ご自愛ください。
まだご覧になっていませんか。残念ですね。
世界で3千余羽ほどしかいない鳥です。
荒尾干潟、池黒池、長洲港などでも観察されます。
あしたも安尾さんから連絡があっている通り観察会が予定されていますが私はまだ無理です。
日本では世界の1割強の383羽が確認されました。
熊本県がダントツの143羽です。
日本全国の37%が本県で確認されたことになります。
これからもこの絶滅危惧種を届けていきますね。
こうして冬を越しに渡ってくると言うことは
それだけ過ごしやすい条件を揃えているのでしょうね。
「熊本県は良かばい、頑張っとるばい。」と
クロツラヘラサギたちも激励に来ているのかも知れませんね。
くちばしの上にちょっと黒い部分がありますよね。
全く黒い毛がないヘラサギとの決定的な違いです。
まだ本調子ではありませんがぼつぼつと快方に向かっています。