昨日は次男(小1)が長野県ピアノコンクールに参加しました。通っているピアノ教室の発表会ではなくコンクールに参加した目的は、より高いレベルと緊張感の中で演奏することでしか味わうことができないものがあるからです。
演奏本番では、ノーミスで2曲を見事に弾き切りました。参加した「小学1・2年生の部」は2年生と一緒に審査されるので、残念ながら努力賞でしたが、「来年は奨励賞を取るように頑張る!」と手にした銅メダル以上に、次男は得たものがあったようです。
私も今回の結果は二の次と考えておりました。とにかく、目標へ向かって毎日少しずつ努力を積み上げること。そして、緊張感の中で達成感を味わうことが出来ればと考えていました。演奏を終えた次男に、「ノーミスで凄かったじゃん。練習の成果が出たね」と言ってあげたら、とても嬉しそうに満足感に満ちた笑顔を見せてくれました。
今月初旬にはピアノに対する態度で次男を厳しく叱責しましたが、あの日以来、彼は変わり、ピアノコンクールに臨む姿勢も前向きになりました。彼の考え方や姿勢を教育できるきっかけになったのも、ピアノコンクールのおかげです。
そして、親は子どもの唯一無二の応援団で在るべきだと感じました。子どもの努力や頑張りを認めることで、その信頼関係が強くなります。これからも我が子達を見守っていこうと思います。
昨日は第212回TOEICが行われましたが、ピアノコンクールに参加したため、私は受験できませんでした。9月に実施される第213回はもちろん受験します。子どもと共に、目標に向かって日々の小さな努力を積み上げるのが当然の家庭環境をつくってまいります。
演奏本番では、ノーミスで2曲を見事に弾き切りました。参加した「小学1・2年生の部」は2年生と一緒に審査されるので、残念ながら努力賞でしたが、「来年は奨励賞を取るように頑張る!」と手にした銅メダル以上に、次男は得たものがあったようです。
私も今回の結果は二の次と考えておりました。とにかく、目標へ向かって毎日少しずつ努力を積み上げること。そして、緊張感の中で達成感を味わうことが出来ればと考えていました。演奏を終えた次男に、「ノーミスで凄かったじゃん。練習の成果が出たね」と言ってあげたら、とても嬉しそうに満足感に満ちた笑顔を見せてくれました。
今月初旬にはピアノに対する態度で次男を厳しく叱責しましたが、あの日以来、彼は変わり、ピアノコンクールに臨む姿勢も前向きになりました。彼の考え方や姿勢を教育できるきっかけになったのも、ピアノコンクールのおかげです。
そして、親は子どもの唯一無二の応援団で在るべきだと感じました。子どもの努力や頑張りを認めることで、その信頼関係が強くなります。これからも我が子達を見守っていこうと思います。
昨日は第212回TOEICが行われましたが、ピアノコンクールに参加したため、私は受験できませんでした。9月に実施される第213回はもちろん受験します。子どもと共に、目標に向かって日々の小さな努力を積み上げるのが当然の家庭環境をつくってまいります。