英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

自分を変化させる想い

2016年10月26日 | 趣味
受験合格ノウハウを発信し続ける小田恵美子さんのツイートからの引用です。
結果を出せない人というのは、とにかく無暗に未知のテクニックの大量収集に走るが自分を変化させることは拒む。結果を出す人というのは、何かを習ったらそれをためしにやってみて、自分の日常に取り入れて習慣化・定着させ、自分を変化させる。
耳の痛い人も多いのではないでしょうか。例えば、「TOEICで800点を取る」という目標を立てたのに行動に移せない。どの問題集がいいかリサーチし購入、やるべきことは分かっているのに、行動が続かない。結局、時が過ぎ、気持ちが再び向いた時に新しい問題集探しに傾倒する。
9月26日から始めたアルコール無摂取が30日連続を達成しました。晩酌をしないことで、就寝前の勉強時間が今まで以上に確保され、翌朝の体調も良くてジョギングと筋トレも快適に継続できるという好循環があります。

一日目は50回からスタートして少しずつ回数をアップし、最終的にはスクワットが一日250回までできる筋力をつけるという「30日スクワットチャレンジ」が流行っていると聞き、先週の木曜日から筋トレに加えました。そのチャレンジも6日目を迎え、80回連続のスクワットもこなせました。

なぜここまでストイックになれるのか?日々の小さな努力を積み上げる大切さとそれを継続する力の威力について、自ら範を垂れようとして英語の勉強を続けてきましたが、「英語の指導者が英語の勉強を毎日やるのは当然でしょ」と生徒たちが考えていることに気づきました。だからこそ、畑違いのジョギングと筋トレで継続と習慣化の威力を示そうと決意した。「最初は辛いと思ったことを、俺は継続できて結果を残せてるよ。で、お前たちはどうなの?やらない言い訳探しに奔走してないか?」と。

何かを継続して習慣化させ自分を変えようとする時には、強い想いが必要です。私にとってそれは、生徒のやる気を喚起すること。ただそれだけです。


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