林修著『林修の仕事原論』を読了。
これまで多くの予備校講師がメディアに取り上げられましたが、残っている人はいません。それは、自分の立ち位置を勘違いしてしまい、己を見失ってしまったからだと思いますが、林先生はその思考の枢軸がぶれないので、芸能界でも生き残れているのだと思います。
本ブログ内の林修先生に関しての過去ログは以下をご覧ください。
>>親の関わり(2013年5月25日)
>>今でしょ!(2013年4月20日)
林先生の言葉には信念があり、たとえ反論が聞こえてきたとしても「ごちゃごちゃ言うやつには言わせておけばいい」と感じさせるほど、芯が通っています。本著の最後に「思考は習慣であり、訓練」とありますが、これが林先生がこの書で記したかった本質だと思います。
これまで多くの予備校講師がメディアに取り上げられましたが、残っている人はいません。それは、自分の立ち位置を勘違いしてしまい、己を見失ってしまったからだと思いますが、林先生はその思考の枢軸がぶれないので、芸能界でも生き残れているのだと思います。
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>>親の関わり(2013年5月25日)
>>今でしょ!(2013年4月20日)