昨日のブログ記事「この十年で学んだ3つのこと」では、病気の診断を受けてから現在までの十年間で学んだ3つを挙げ、その一つ目の「人生に関わる物事を、いくつも一度に進めてはいけない」について書きましたが、今日は二つ目の「整理整頓の重要性」についてです。
その当時、リビングテーブルの一角は本やプリント類が乱雑に積み重ねられ、食事が出来るスペースもままならない程でした。そして、最たるものが、通勤に使う軽自動車の後部座席。授業で使ったプリントや、ゴミが入ったコンビニのレジ袋が散らかり、目も向けられない状況でした。そして仕事に使うカバンがプリント類やテキストで膨れて、パンパンに膨れひどい状況でした。
そんな時に病気になり、入院と手術。自分を見つめ直す時間が取れ、一冊の本と出合いました。『人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」』です。
整理整頓が出来ていない時は、体や心から何らかのメッセージが放たれるんだなと実感して以来、身の回りの整理整頓を心がけています。仕事で流れが悪い時、何か気持ちがイライラしている時はたいてい、散らかり始めています。そんな時は、整理整頓と掃除を徹底すると、いい流れに戻り、気持ちも落ち着きます。
科学的根拠はないかも知れませんが、「病は気から」と昔から言われているように、気持ちの持ち様が良くも悪くも体に影響を与えているように思います。
その当時、リビングテーブルの一角は本やプリント類が乱雑に積み重ねられ、食事が出来るスペースもままならない程でした。そして、最たるものが、通勤に使う軽自動車の後部座席。授業で使ったプリントや、ゴミが入ったコンビニのレジ袋が散らかり、目も向けられない状況でした。そして仕事に使うカバンがプリント類やテキストで膨れて、パンパンに膨れひどい状況でした。
そんな時に病気になり、入院と手術。自分を見つめ直す時間が取れ、一冊の本と出合いました。『人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」』です。
書かれていることに衝撃を受けました。著者は、「あなたの住む部屋が、あなた自身である」「あなたの心の状態、そして人生までもを、あなたの部屋があらわしている」と唱えています。部屋は心の反映であり、掃除や整理整頓ができていないと、その心が発しているエネルギーと同質のマイナスの磁場ができてしまい、全てが悪循環となるそうです。
整理整頓が出来ていない時は、体や心から何らかのメッセージが放たれるんだなと実感して以来、身の回りの整理整頓を心がけています。仕事で流れが悪い時、何か気持ちがイライラしている時はたいてい、散らかり始めています。そんな時は、整理整頓と掃除を徹底すると、いい流れに戻り、気持ちも落ち着きます。
科学的根拠はないかも知れませんが、「病は気から」と昔から言われているように、気持ちの持ち様が良くも悪くも体に影響を与えているように思います。