英語指導している高3生の親であり高校時代の同級生でもある友人が、指導通信欄にこんな言葉を寄せてくれました。
このイディオムの語源は諸説があるようですが、オーケストラなどが舞台上で失敗した時、観客からブーイングを受けても音楽と向き合って演奏を続けなくてはならない、という説が有力なようです。
新型コロナウイルスによって人間はこれまで行ってきた地球への行為に対する報いを受けているかのようです。この厳しい現実を受け入れなければならない一方で、こんな状況だからこそ、音楽が癒しを与えてくれるのもまた事実です。「音楽」を受け入れて、己と向き合う。face the music とはそういうことなのかも知れません。
We are going to have to face the music.彼の家族は音楽一家。だからこそ、新型コロナウイルスに振り回されている日本そして世界の現状を face the music(報いを受ける)というイディオムを使って端的に表されたことに、感心させられました。
「音楽」が突然現れる意味。「楽しい」ことではないのだなと。現実は厳しいですね。
このイディオムの語源は諸説があるようですが、オーケストラなどが舞台上で失敗した時、観客からブーイングを受けても音楽と向き合って演奏を続けなくてはならない、という説が有力なようです。
新型コロナウイルスによって人間はこれまで行ってきた地球への行為に対する報いを受けているかのようです。この厳しい現実を受け入れなければならない一方で、こんな状況だからこそ、音楽が癒しを与えてくれるのもまた事実です。「音楽」を受け入れて、己と向き合う。face the music とはそういうことなのかも知れません。