昨日は皮膚科受診のため朝7時半から病院に並びました。9時診察開始で終わったのが9時40分。この時期に病院で2時間待たされるのは恐怖さえ感じ、ストレスは半端ありませんが、みなマスクをして離れて座り、エチケットは心得ているように感じました。
診察までの待合時間に『ランナーズ 5月号』を隅から隅まで熟読しました。マラソン大会が中止になってランナーたちは目標を見失いがちですが、金哲彦さんのこの言葉に、走る意義を改めて見出だしました。
走ればストレスが解消し、免疫力も上がる。新型コロナになんて、負けない。
診察までの待合時間に『ランナーズ 5月号』を隅から隅まで熟読しました。マラソン大会が中止になってランナーたちは目標を見失いがちですが、金哲彦さんのこの言葉に、走る意義を改めて見出だしました。
「レースがなくなっても晴れた日は外を走り、空気と太陽に感謝する。今はその時なのかもしれない」うん、そうだ。こんなご時世だからこそ、走れることに感謝しなければ・・・。4年前、ランニングを始めたあの日の爽快感、初めて大会に出場した時の高揚感、大会で自分の走りができた時の充実感、そして、42.195kmを完走した時の達成感。病院から帰宅後、春の空気と太陽を身体と心で感じながら、10km走。金さんの言葉に何かが吹っ切れて、自然とペースも上がる。故障明け後初めての5分15秒/km。これで今月の走行距離は112.0kmになりました。
走ればストレスが解消し、免疫力も上がる。新型コロナになんて、負けない。