久しぶりに朝食で、コーンフレークを食べました。私のスタイルは、オレンジジュース掛け。20年前のワシントン大学留学時のホームステイ先。朝食はいつもコーンフレーク。ミルクとの組み合わせに飽きてしまい、1ガロン(約3.8ℓ)のミニッツメイドのオレンジジュースをドバドバと掛け、独りキッチンで立って掻っ込んでいました。
あれからもう20年。ホストマザーは亡くなり、シアトルを再訪してからも6年の時間が流れようとしている。はるか遠い昔の出来事のような感じだけど、確かにあの時の自分はアメリカにいて頑張っていた。だからこそ、今がある。コロナが収まり、多くの日本人が今まで通り普通に留学できて、彼の地で奮闘する日々が戻ることを切に願います。
あの時、朝6時起床・朝食、6時半に家を出て、7時半大学到着、コンピュータラボで USA Today のニュースを約1時間聴いてリスニングトレーニング、9時授業開始・・・。そんな毎日を繰り返していました。だから、コーンフレークのオレンジジュース掛けは、英語と格闘していた当時の自分を思い出させてくれるのです。
1ガロンの Minute Maid。デカい!
あれからもう20年。ホストマザーは亡くなり、シアトルを再訪してからも6年の時間が流れようとしている。はるか遠い昔の出来事のような感じだけど、確かにあの時の自分はアメリカにいて頑張っていた。だからこそ、今がある。コロナが収まり、多くの日本人が今まで通り普通に留学できて、彼の地で奮闘する日々が戻ることを切に願います。
ホストマザー(中央)、サウジアラビア人のルームメイト(右)と