大学生になった時、「早稲田に合格したのだから、英字新聞くらい楽勝だろう」と思って、The Japan Times に手を伸ばしました。でも、知らない語彙ばかりで、英文構造も読み取れないという現実に直面しました。現在は難関私立と国公立二次試験の英語の長文は、ほとんどが英字新聞や雑誌からの記事で出来ていますが、三十年前の当時は稀でしたので、大学に合格したからと言っても英字新聞が読めるようになるのは、まだまだ高嶺の花でした。
でも、何とか読めるようになりたい、そして、自分の英語力アップの一助にしたいという思いから、英字新聞のスポーツ記事、特に相撲関連の記事を読んだのを覚えています。好きな内容であれば、英語もスッと頭に入ってくるイメージがあるからです。市民ランナーの私としては、今はマラソン、ランニング、駅伝関連の記事は特にスラスラと読めますし、語彙力アップにも役立ちます。今日の The Japan News の記事にある zip past(びゅーんと通りすぎる)は、昨日の箱根駅伝を見ていたら難なく覚えられそうですし、自分でも使ってみたいと思える表現です。
でも、何とか読めるようになりたい、そして、自分の英語力アップの一助にしたいという思いから、英字新聞のスポーツ記事、特に相撲関連の記事を読んだのを覚えています。好きな内容であれば、英語もスッと頭に入ってくるイメージがあるからです。市民ランナーの私としては、今はマラソン、ランニング、駅伝関連の記事は特にスラスラと読めますし、語彙力アップにも役立ちます。今日の The Japan News の記事にある zip past(びゅーんと通りすぎる)は、昨日の箱根駅伝を見ていたら難なく覚えられそうですし、自分でも使ってみたいと思える表現です。