長野県伊那市の大学受験英語専門塾「トラスト英語学院」の福澤です。
英語の指導現場に長年いると、多くの日本人が手こずる、共通の苦手な単元が見えてきます。昨日も、ある高3生の指導でその単元が浮き彫りになりました。
分詞構文、倒置、省略。
この3つこそが苦手な単元です。辞書を引いて英単語の意味が分かっているのに、日本語訳で解釈しようとしてもしっくりこない時、その原因が「分詞構文、倒置、省略」の場合がほとんどです。
参考書や問題集を使って、徹底的にこの3つの単元を鍛えてみると、一つ上のレベルに上がれますよ。もちろん、不定詞、動名詞、関係詞などその他の単元が理解できている上での話ですが・・・。