日曜日の昨日は出張で、伊那から少し離れた飯田で、英語関連の仕事でした。初対面の方々と名刺交換し、話が盛り上がり、刺激をいただきました。
普段とは違う場所で仕事をすると、違った角度から自分の仕事の意義を見つめ直すことができ、有意義だと実感します。
そして、休憩時間に一冊の本も読了しました。
「どうやったら、仕事でもっと社会貢献できるか?もっとパフォーマンスが向上するか?」
この本を読みながら自問自答し続けました。
おそらく人間は、挫折など自分しか経験していないだろう「負」を、「正」の形で社会に還元していくことで存在意義を見出すのでしょう。
「英語ができるようになりたい。大学に受かりたい」というアツい想いの集合体のような英語塾を作っていこうと思います。
抽象的ですが、そんなことを考え、自分の存在意義を問い直すことができた時間に感謝です。