一昨日(1月31日)、松本の信州大学医学部附属病院を訪れた帰路、コーヒーが飲みたくなって松本IC近くのセブンイレブンに入りました。
「一度に2個買うと、1個当たり149円が100円に!」というキャンペーン宣伝文句に誘われ、コーヒーと一緒にカレーパンを2個購入してしまいました。
これが旨い!ペロッと平らげ、午後からの仕事の活力になりました。
このカレーパンのキャンペーンは1月31日までということ。是非、食べ盛りの次男にも食べさせてあげようと、夜仕事が終わった10時過ぎに、自宅近くのセブンイレブンで再び2個購入しました。
そこで、ふと考えました。約50km離れた松本と伊那で同じ日に同じカレーパンが手に入る。いやいや、全国どこのセブンイレブンでも、同じカレーパンが手に入ったはず。当たり前のように思っていました(take it for granted)が、これって凄いことですね。カレーパンの製造(production)とその流通(distribution)が徹底的(thoroughly)に管理されているからこそなせる業。まさに logistics の賜物。それを当たり前のように思い、カレーパンを享受している自分。
災害などが起きて物流が滞って初めて、その「当たり前」の有りがたさに気づく。普段から「当たり前」に感謝できる大人でありたいと思った一日でした。