2月20日の肴

　　　

金曜の早朝出発で札幌へ出張に行った おとうさん。

「おはよ～」って朝 ℡が来て、その後、
こどもカメラマンの熱を 心配して何度も ℡があり、

「雨 降ってるか～？ 雪も降ってないし予定通り帰る」

って昼に ℡、今夜は一緒に飲めると思って楽しみにしてたのに…

昼過ぎたら雪が降り出して、結局 全便欠航だって…
まったくぅ～

窓口が大混乱らしく、

「明日の チケットを パソコンで取れ」

だ何だ、出発時間前から あれこれ ℡来たり かけたり...
それで何時間も潰された上に、1人飲み×××
1人で飲んでも美味しくないぢゃん、
アル中ぢゃないんだから...


＊　　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊


でも、やっぱり総菜や出前は食べる気がせず、
作った、と言っても、これ一品。



『アスパラ･自家製ベーコン･卵･エリンギ炒め』



それも、コスモスが ベーコンほとんど拾い食いしてった (怒)









『小鯵のマリネ＆かぼちゃ煮』

　　

あとは昨日 作った残り。

お手数をおかけして大変恐縮ですが、明日への力にしたいと思います。
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長野県のキャンプ場① ～南木曽山麓 蘭キャンプ場～

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


さて、今日は ここ、南木曽山麓 蘭(あららぎ)キャンプ場。

去年、ロンさんに教えていただいて行ってみたところ、
管理人さん ご夫婦が素敵な方で、
即 親子で ハマってしまった。

テントサイトは森の中、
暑かったり眩しかったりということは無い。
ただし、夏場は、未明から朝に かけての蝉の声、
あとは虫が気になるかな…

テントサイトは、車を 入れても広々としていて、
サイトごとに炉が付いており、



川で つかみ取りした ニジマスを、こうして焼いて食べられる。



夜は火遊びだいすきな　こどもたちの占領下に おかれる炉。

　





川は、全国でも珍しいと思われる、白い砂に覆われた川底で、
（少なくとも私たちはここが初めて）
こどもだけで行かせることは危険ながら、
テントサイトから水着のまま歩いて行ける。
カッパを 3匹 飼育している我が家にとって、極上の キャンプ場。
水は澄み、こどもたちは何回となく橋の上から ダイビングしたり、



浮き輪でプカプカ流れたり、



かえるを 捕まえたり、



砂を 掘って川の流れを 変えたり、時間を 忘れて遊んでいる。
TV、VIDEOは ほとんど見せてもらえず、
ゲームは もちろん一切 ダメ。
「遊んでもらう道具」は与えられない我が家の こどもたち、
どんな場所で放っておいても次々遊びを 考え、
朝から晩まで遊び倒す。
キャンプは、自然の中で色々なことを 味わえる最高の贅沢。





場内から遊歩道を 行くと、吊り橋や、
男滝・女滝なども見ることができる。

　

あと 1ヶ月もすると、大洗、鴨川など平地の キャンプ場では、
穏やかな キャンプシーズンが やってくる。
楽しみだなぁ

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男女の友情

　

昨日は幼稚園の時の同級生兄弟が ママと、予定外のUが来て、
今日は知恵熱か、こどもカメラマンが ダウン。

起きて来ないし、起きて来たものの ダルいと言い、
ゴロゴロしていて着替えないし、ごはんも食べない。
仕方がないので学校は お休み、現在も まだ (- -)Zzz...です。



昭和 30年代生まれの人なら大抵は聞いたことのある、
Queenの、I Was Born To Love You

この曲を 聞きたいが為に、大して見たくもない ドラマを、
毎週 欠かさず見てしまったほど大好きな曲。
最近やたらと この曲を 思い出すのは どうしてなのかなぁ...



ところで、そんな曲は全く似合わない　この人たち...



多分 1982年、免許を 取った年の秋の写真。
それにしても、何ちゅう カッコしてるんだろ、私...
黒の革ジャンに白の Ｇパンに赤い ブーツ
いくら 18で お金が無いとは言え、センスを 疑うわ (-"-;)


昨日いきなり ℡して来て、
1時間後には ダンナのように偉そうに、それも、
当然の ごとく、家の中で コーヒーを すすっていた Uは、
当時 XL所有、オフロードって ブーツを 履いてる。


私が勤めていた大型二輪教習所で練習後は、3回で限定解除。
免許取得後は トリコロールカラーの CB750、
その後 V-MAXを 2台、現在は、不動の V-MAXと、
奥さんに買った ハーレーと、あと 1台 小さいのが あるとか。


当時の私は XJ400D所有。
浜松ナンバーだった この XJは、
走っていたら、マフラーが折れて落下。
直管で走ったのが教習所内で良かった～、
という恐ろしい バイク。
その折れた マフラーは、
私の部屋の インテリアとして、長く飾られました。
それにしても、いつ見ても YAMAHAの デザインは美しい。



Uと見に行った多摩川土手の桜





だんなと Ｕと 3人で走りに行った時の SHOT。
サングラスさえ取らなきゃ イイ男なんだけどねぇ...

V-MAX 新しいの買おうかな～って言ってたけど、
これも本当に デザインが美しく、
世界に 2つとない素晴らしい バイク。





そして これが、昨日 携帯で撮った、26年後の Uと私。
写mailしといたら「会議 今終わった～」と、
札幌から夕方 ℡して来て、
「なんだ、このへんな生き物は」と、だんな。
「まだ家の中に棲息してるんだよ～ (-"-;)」と、わたし。

我が家の近くの駐車場に停めておいた「納車になったばかり」
と Uが言う新車の助手席の ガラスや フロントガラス。
「何この傷 !?」と聞いて返って来た答えは、
「ETC、前は 120㌔位で通過しても大丈夫だったんだけど、
最近 バーが上がるの遅くなっただろ？
100㌔位で通っても当たるんだよ。 拭けば取れる」


..........


バカなのは 26年前から知ってるし、
それを 維持してるのは スゴイけど、死ぬなよ絶対、
との思いを込めて、ここに残しておこうと思います。