朝 Julianが これを 見て、すごいね的なことを 言っていた。
前日、歯医者から帰って来たのが 8時頃だったので、
翌日は休みだし、さすがに もう いいやと思って諦めたから。
いつもなら、仕事から帰って、自分が休みでも、
誰も知らん顔して放っている洗濯に一番で取りかかり、
それから シャワーを する。
それを 1回 怠ると、こうなるという訳。
しかも前日は、コスモスが仕事、Julianが美容院から バイト、
私が免許の更新と、全員が出かけけた分、服が出たからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/f006eb805831296dd9b14f3afd9b9abb.jpg)
人柄も優しく穏やかで、綺麗な顔立ちだった お義母さん、
最初に会った時でも 60くらいで、
結婚式の時も体調を 崩していたし、いつも疲れた顔を してた。
自分も 60近くなり、体じゅう痛くないところが無い状態、
そこへ、毎日 毎日、逃れることのできない家事。
今まで何十年、小さな こどもたちを 私に押し付けて、
自分だけが与えられた権利のように飲んで歩き遊んで歩き。
こどもたちの手が離れたら、少しは変わるのかと思いきや、
もう家族に用は無いとばかりに、部屋を 作って籠り、
今までにも増して、自分だけは楽しく遊んで回る。
それだけなら まだ何とか我慢していたけど、
許しがたい暴言の数々、意味不明の行動。
どうすれば、あの思いやりに満ちた お義母さんから、
あんな人格の人間が育つのか。
いかんせん、親は一人じゃないからかね。
そんなのと暮らしながら、80過ぎまで一人、
全てを していた お義母さん、本当に大変だったと思う。
悲しくて辛い人生だったなと。
少し前、七回忌だったようだけれど、
今は天国で楽しく暮らしていることを、心から願う。
18日、10年近くぶりで、Julianが幼稚園の頃、
よく一緒に遊んだり、キャンプに行った、
同じ クラスの たっくの ママ、びばりさんが、
突如 襲撃して来てくれた。
彼女は息子 2人を 連れて、ある時 突然 インドへ旅立ち、
そこから 5年間 向こうで過ごし、たっくの高校受験時、
日本に帰って来ていたらしく。
あちらでは、どんな家庭にも メイドが居て、
仕事を している間、家のことや、こどものこと、
彼らが してくれるそうなのだけれど、
そんな生活を 5年もして、こっちへ戻って来れば、
全てが自分の仕事で、私は メイドか !? って思った、と。
本当に そうなのよ、私は召使いかと言ったら、
まさかの、俺は奴隷だと言い返して来た話を した。
どこに毎週 2度も 3度も飲みに行き、
週末になったら遊んで歩ける奴隷が居るんだよ。
私は何十年、どこへも ほぼ行ってない。
生きている限りは逃れられないこと、
洗濯なんて小さな、それでも山のようにあることから、
もっと大変なことまで、歳を 取れば取るほど痛感する。
人生って残酷。
バカだから人間は生きていられるんだよ、と言った、
早稲田の法学部卒の従兄が言った言葉、その通りだと思う。
前日、歯医者から帰って来たのが 8時頃だったので、
翌日は休みだし、さすがに もう いいやと思って諦めたから。
いつもなら、仕事から帰って、自分が休みでも、
誰も知らん顔して放っている洗濯に一番で取りかかり、
それから シャワーを する。
それを 1回 怠ると、こうなるという訳。
しかも前日は、コスモスが仕事、Julianが美容院から バイト、
私が免許の更新と、全員が出かけけた分、服が出たからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/f006eb805831296dd9b14f3afd9b9abb.jpg)
人柄も優しく穏やかで、綺麗な顔立ちだった お義母さん、
最初に会った時でも 60くらいで、
結婚式の時も体調を 崩していたし、いつも疲れた顔を してた。
自分も 60近くなり、体じゅう痛くないところが無い状態、
そこへ、毎日 毎日、逃れることのできない家事。
今まで何十年、小さな こどもたちを 私に押し付けて、
自分だけが与えられた権利のように飲んで歩き遊んで歩き。
こどもたちの手が離れたら、少しは変わるのかと思いきや、
もう家族に用は無いとばかりに、部屋を 作って籠り、
今までにも増して、自分だけは楽しく遊んで回る。
それだけなら まだ何とか我慢していたけど、
許しがたい暴言の数々、意味不明の行動。
どうすれば、あの思いやりに満ちた お義母さんから、
あんな人格の人間が育つのか。
いかんせん、親は一人じゃないからかね。
そんなのと暮らしながら、80過ぎまで一人、
全てを していた お義母さん、本当に大変だったと思う。
悲しくて辛い人生だったなと。
少し前、七回忌だったようだけれど、
今は天国で楽しく暮らしていることを、心から願う。
18日、10年近くぶりで、Julianが幼稚園の頃、
よく一緒に遊んだり、キャンプに行った、
同じ クラスの たっくの ママ、びばりさんが、
突如 襲撃して来てくれた。
彼女は息子 2人を 連れて、ある時 突然 インドへ旅立ち、
そこから 5年間 向こうで過ごし、たっくの高校受験時、
日本に帰って来ていたらしく。
あちらでは、どんな家庭にも メイドが居て、
仕事を している間、家のことや、こどものこと、
彼らが してくれるそうなのだけれど、
そんな生活を 5年もして、こっちへ戻って来れば、
全てが自分の仕事で、私は メイドか !? って思った、と。
本当に そうなのよ、私は召使いかと言ったら、
まさかの、俺は奴隷だと言い返して来た話を した。
どこに毎週 2度も 3度も飲みに行き、
週末になったら遊んで歩ける奴隷が居るんだよ。
私は何十年、どこへも ほぼ行ってない。
生きている限りは逃れられないこと、
洗濯なんて小さな、それでも山のようにあることから、
もっと大変なことまで、歳を 取れば取るほど痛感する。
人生って残酷。
バカだから人間は生きていられるんだよ、と言った、
早稲田の法学部卒の従兄が言った言葉、その通りだと思う。