7月17日 オーツ麦入りごはんの カレーライス

　

死んだように寝てて、6時半、トイレと水分補給、
次に目が覚めたのは、普段なら家を 出る時間。
多分、何か金持ちが立てた音は聞いてたんだろうけど、
前日、病院へ行くのが不安で、16日の晩は ほぼほぼ眠れず、
きっと心も体も疲れ果ててたんだと思われる。

朝、目玉焼きごはんを 作ろうと思ったら黄身が壊れ、
更に火が通りきってしまい、腹が立ったので記事は無し。
お昼は冷凍保存していた カレーを 食べようと、
その為に わざわざ オーツ麦入りごはんを 炊いておいた。

ジプロックの スクリューロックに入れて、
初めて トライした冷凍カレー。
6月 30日に作ったの、こんな感じで待っとりましたぁ～♪





レンジの 150Ｗで 26分 加熱してみて、鍋の方が いっか、
と小鍋に移し、弱火で焦がさないように火入れしました。

　　≪オーツ麦入りごはんの カレーライス≫
　　

8mm厚さ程度の いちょう切りにした にんじんを、
鍋に水と入れて火を 点ける。
程良い タイミングで 8つに切った玉葱、じゃがいも、
味覇を 入れ、野菜に スッと串が通るようになったら、
解凍して キッチンばさみで切った豚小間を 加え、
火を 止めて ルゥを 入れ、程良く煮込んで できあがり。

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7月16日の つまみ

　

延々 待たされる覚悟で カップ麺まで念入りに食べてったら、
意外と すんなり呼ばれはした、が、
その後は、歯の CT、血液＆尿検査と続き、
その前後で先生と話を して、退勤時間頃には病院を 出られた。
ただ、薬局、問い合わせ先の歯科医院と回らなくてはならない。
結構な降りの中、担当になった先生からの質問状、
早めに届けておかないと、次回の受診翌日が SAPHOの方の診察、
しかも予約時間が診察時間最後の方だから、
返事を 用意するのは大変だと思って行ったのに、
え !?
休診日じゃないのに閉まってて、これには ガックリ来たわ。
自宅に たどり着いたのは いつもと同じ時間。
と、また玄関に AMAZONの置き配が 2つも (- -ﾒ
珍しく家に居たとは言え、自信の意志ではなく、
単に足が痛いから仕方なくでしょ、大人しくしてるはずが無い。
また金を 使う方に走ったって訳。

はぁ=3

決まった額しか入って来ない サラリーマンなのに、
何を どう勘違いすると、1円以下のことは ケチって、
そう狂ったように金を 使えるのか。



≪厚揚げ焼き≫



フライパンで カリッと焼いて、
小葱の小口切り、おろし生姜、
ヤマエの濃口醬油「うまくちぼたん」で。

　　≪しめ鯖≫
　　

社長の鴨川土産の しめ鯖、楽しみにしてたの！
美味しくて一気に食べちゃった (⁎^ᴗ^⁎).。.:*♡
ごちそうさまでした♪









≪トマトと早ゆでペンネの マヨネーズサラダ≫



14日に茹でて下拵えまで済ませてあった早ゆでペンネ。
こういう系は、あまり日を おくと美味しくないよね、
と思ったけど、私的には大して気になることも無く、
トマトは皮ごと 8つに切って種を 取り、
7mm幅程度に切って、下拵え済みの茹でキャベツと、
塩こしょう、マヨネーズで和えて。

　　≪グリーンサラダの にんじんドレッシングがけ≫
　　

今回 買った レタス、何だったんだろう、良くなかった。
最初 開けた時に、黒く溶けてる部分が あって、
全体に回っちゃうと嫌だなと思って取り除いたのに、
食べようと出して見たら、また同じようになってて、
きれいにするのに メッチャ時間が かかった。
残しても ろくなことに なりそうもないし、一気に完食。







≪枝豆 中 1日の 4日目≫

　　≪きゅうりと にんじんの ピクルス ラスト≫
　　

写真は器を 小さくして 13日に撮っておいたもの。
材料が かぶるのが好きじゃなくて、
やっと この日、きゅうりも にんじんも無かったので、
テーブルに上がることが できました。

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まきば便り「72」鹿

　

16日の夕方、さとちゃんから写メが届いてて。
病院帰り、薬局や歯医者の間を 爆走してた時だったのか、
気付かなかったみたい。
確か、シャワーを 出て、ん？ ってなった。





7月頭にも、駆け回る可愛い子鹿の動画を 送ってくれて。
あの大きさなら 6月生まれって書いてあったの。
同じ子かな？？？

　

ちょっと距離が あったんだろうね、
写りが ぼんやり気味で、
動画を 切り取ったら どうかな、と試してみたけど、
多少 良くなった程度で、さほど変わらなかった。
残念。

新規開拓

　

病気＆怪我なんて カテゴリ、私には不要と思ってたよね。
だって、結構こどもが大きくなるまで、
かかりつけの内科では診察券すら必要無いから作ってなくて、
先生に、今まで持ってなかったの !? と驚かれたほど。
記事も、書き始めた 2009年より こっち、
調べてみたら、途中 6年とか何も無くて抜けてるし。
健康だけが取り柄みたいな女だったのに、
ホント どうかしてるわ最近。

SAPHO症候群って、MRIを 見た画像診断医の所見で、
今回その為の皮膚科受診だったんだけど、調べてみると、
米国の Windom氏らが「集簇性ざ瘡と関節炎」として 1961年に、
日本からも 1967年に佐々木正氏が、
「掌蹠膿疱症を 伴った両側鎖骨骨髄炎の症例」として報告。
その後、1987年に Chamot氏らに よって、
仏国の全国調査で集められた 85症例が検討され、
"SAPHO"という略称で提案された疾患。
日本での発症頻度の報告は無く、
世界的には 0.04%程度で稀、って、
どんだけ稀少で面倒な病気に、
何の恨みが あって罹らせてくれんねん、と言いたい。







滑膜炎 (S)、湿疹 (A)、膿疱 (P)、骨化症 (H)、骨髄炎 (O)、
その特徴の頭文字を 取って命名されてるらしく、
最も頻度が高い症状は、前胸壁 (胸鎖関節･胸骨柄結合部) の痛み、
と あるのを 見て、心エコーでも狭心症とは思えない、
と言われた健康診断の結果を 聞きに行った時のこと、
2022年の 5月から、去年の誕生日まで、
4回くらい出現した胸痛を 思い出した。
関係性は、先生も分からない感じだったけどね。

重度の湿疹に伴う関節炎､掌蹠膿疱症性骨関節炎､膿疱性乾癬､
尋常性乾癬に伴う骨関節炎などを含んでいて、
何らかの アレルギーが関連しているのでは、
と考えられているっぽく、皮膚症状は 80%程度に見られる、
そう書いてあるものの、私は出ていない。

脊椎、末梢関節、膝関節、仙腸関節の痛みが高頻度で、
症状が落ち着いて安定した状態と症状の悪化を 繰り返すのが特徴、
数日で軽快する場合から数年に及ぶことも あるとか。
関節炎先行型 32%、皮膚症状先行型 39%、同時発症型 29%、
そんな風に分けられてるみたいだから、
私は関節炎先行型なんだろうね。

掌蹠膿疱症が見られる症例では、皮疹が比較的特徴的で、
関節炎の合併を 疑って診察することもあり、
比較的診断が つきやすいが、その他の皮疹を 伴う場合は、
関連に気がつかれない症例も少なくないとか。
私なんて、皮膚症状 ゼロだから、
分からなくても おかしくなかったってことで、
画像を 見ただけで、即 SAPHOの疑いって言って、
皮膚科に回してくれた、画像診断と整形の先生には感謝。
そして、歯周ポケット･扁桃･副鼻腔･腸･性病の存在する場所、
その菌が今どこに在るかを 探してるようで、
丁寧に聞き取ってくださる現在の皮膚科の先生もね。

原因は不明で、確立された治療法は無いとのこと、
その先生も、難病指定の申請を したいと奔走されている様子、
協力してほしいと、大量の書類を 預かって来た。
長期的な予後は良好と あるけれども、
治らないのが難病なんだよね？ どっちなんだろ、と思った (^^;