このところ梅雨のことばかり書いていますが、もしかすると? 数日後に梅雨明けになるかも知れません。
というのは、いま北朝鮮と中国の国境当たりにいる高気圧君次第ということ。
シベリア当たりで生まれて強大化しながらノコノコ南下、インドからの気流を巻き込んで始めは多湿で冷たかったのが段々と温まってくるのは当たり前。
雨の原因は純粋に温度差ですから、温度差が無くなれば雲が散って降らなくなるのも当たり前。
さて、今後の見物はこの高気圧君、これまで太平洋高気圧くんと前線を造って激しく喧嘩していたわけですが。
気流に東へ移動しろと圧力加えられ、一方の喧嘩相手たる太平洋高気圧君は逆に日本へ張り出そうとします。
最後にゃ「いくとこね~じゃん!」となるわけですが、そこで起きる起死回生の大技が
「フュージョン!」
ってドラゴンボールか~(笑) (^^;)
簡単に言うとこの二つの高気圧が「ボヨヨン!」と合体するわけです。
*気象は常にこうなるという保証は有りませんが、あくまでも僕の観察経験と気象原理的なものですので注意
「あ~ら不思議♪」、なんと日本全域をカバーする巨大高気圧の出現となり、こうなれば日本全国いっせいに梅雨明け。
ただ、もともと温度が低かったのをフュージョンしているわけですから、37度なんて気温を連発することなく、夏が始まります。
問題はネチッコイ性格のオホーツク海高気圧君、フュージョン見て逃げ出してくれれば問題有りませんが、さらに陰湿になって頑張ってくれちゃったりなんかすると東北地方冷夏の原因となります。
フュージョンしたばかりの高気圧はまだ全体温度が低いですから、オホーツク君との間で始めはさほど影響を与えませんが、やがてはフュージョン高気圧の温度が上がってきますので、そうなると大変(東北地方雨ばかり)。
相変わらず太陽活動が弱く、太平洋高気圧が弱いですから、
今後はどうなる事やら・・・・ (ーー;)
そういえば、私の嫌いな偏向政治団体?IPCCは相変わらず人間のせいで温暖化している等とのたまわっていますが、
実は2000年頃から全世界の温度上昇はとっくにストップしており、更には2006年から今年にかけて、どんどんと低下しています。
すでにIPCCの予想と現段階の実気温では0.4度近い差が発生。
高くなる一方だったはずの気温上昇が横ばいなり、オマケにこの数年で低下一方というこの矛盾をどう彼らは説明するのでしょうか?
さて、19世紀末から20世紀末にかけて、1940年から1970年頃の一息を除いて張り切り過ぎと言えるほど頑張った太陽君。
頑張りすぎて(この100年間)はその前より遙かに大量の黒点発生させながら、オーバードライブ気味で地球の気温をあげまくったのは良いのですが、2000年頃に最後の踏ん張りをした挙げ句に、
2003年に太陽黒点異常大発生を起こしてついに逝ってしまったらしく、以降年々数を減らしながら昨年はついに黒点0個となりました。
そのまま今年のこの段階までほぼ0状態を続けています。
太陽活動の地球への影響は数年遅れでやってくるので、2003年の2年後は記録的高温、そしてそれ以降黒点数の減少にカーブを合わせながら世界気温は下降。
温暖化は単なる自然サイクルの一つであり、人間が起こしているなど思い上がりもいいとこなのですね。
京都会議の目的はただ一つ、温暖化と言う名目で日本からどれだけお金をむしり取れるか?
ただそれだけのことでしかありません。
「あ!」ちなみにゴアさんの映画”不都合な真実”は、アメリカで大きな問題になっています。
理由は政治的な思惑を挿入しすぎている事、映画の主たる部分における”根拠が余りにもいい加減”だからだそうです。
本当に不都合な部分が表に出て、色々不都合な事実が起きて本人は困っているようですが・・・・
最後に気象庁のいう、「今年は”平均”に比べて0.2度気温が高かった」何て言う
まるで温暖化で気温が上がり続けているような物言いに騙されないで下さいね。
非常に巧妙な言葉のトリックがありますから (^^;)えへへ
付け加え:
そう言えばこの偏向政治団体?IPCC指示者が言い出した「なぜ気温が上がらない?」という疑問に対する答えは、世界の海水温が下がっており、それは周期的に起こる物であり、今はその低温期に入ったからで、温暖化は進んでいるいう言い訳。
・・・・・・・・・・・・・・・・・さすがに無言 (ーー;)
地球表面積の70%をしめるのは海、陸地より気温の寒暖はおきないものの、その分緩やかに温度が低下していくわけで、言うなれば巨大な熱バッファー。
やかんに水と温度計入れて中火で加熱(1900年~2000年)約100秒、当然に水温は上昇しますが、一次的に強火(2003年)約1秒にし、以降火を止める(2004年から現在)約5秒半にしてけいくと分かります。
一次的な強火でいきなり沸騰なんていう事はなく、直後に弱火になれば緩やかな温度変化のまま下がっていくのは誰にでもわかることです。
というか、ガキの言い訳じゃあるまいし・・・・
というのは、いま北朝鮮と中国の国境当たりにいる高気圧君次第ということ。
シベリア当たりで生まれて強大化しながらノコノコ南下、インドからの気流を巻き込んで始めは多湿で冷たかったのが段々と温まってくるのは当たり前。
雨の原因は純粋に温度差ですから、温度差が無くなれば雲が散って降らなくなるのも当たり前。
さて、今後の見物はこの高気圧君、これまで太平洋高気圧くんと前線を造って激しく喧嘩していたわけですが。
気流に東へ移動しろと圧力加えられ、一方の喧嘩相手たる太平洋高気圧君は逆に日本へ張り出そうとします。
最後にゃ「いくとこね~じゃん!」となるわけですが、そこで起きる起死回生の大技が
「フュージョン!」
ってドラゴンボールか~(笑) (^^;)
簡単に言うとこの二つの高気圧が「ボヨヨン!」と合体するわけです。
*気象は常にこうなるという保証は有りませんが、あくまでも僕の観察経験と気象原理的なものですので注意
「あ~ら不思議♪」、なんと日本全域をカバーする巨大高気圧の出現となり、こうなれば日本全国いっせいに梅雨明け。
ただ、もともと温度が低かったのをフュージョンしているわけですから、37度なんて気温を連発することなく、夏が始まります。
問題はネチッコイ性格のオホーツク海高気圧君、フュージョン見て逃げ出してくれれば問題有りませんが、さらに陰湿になって頑張ってくれちゃったりなんかすると東北地方冷夏の原因となります。
フュージョンしたばかりの高気圧はまだ全体温度が低いですから、オホーツク君との間で始めはさほど影響を与えませんが、やがてはフュージョン高気圧の温度が上がってきますので、そうなると大変(東北地方雨ばかり)。
相変わらず太陽活動が弱く、太平洋高気圧が弱いですから、
今後はどうなる事やら・・・・ (ーー;)
そういえば、私の嫌いな偏向政治団体?IPCCは相変わらず人間のせいで温暖化している等とのたまわっていますが、
実は2000年頃から全世界の温度上昇はとっくにストップしており、更には2006年から今年にかけて、どんどんと低下しています。
すでにIPCCの予想と現段階の実気温では0.4度近い差が発生。
高くなる一方だったはずの気温上昇が横ばいなり、オマケにこの数年で低下一方というこの矛盾をどう彼らは説明するのでしょうか?
さて、19世紀末から20世紀末にかけて、1940年から1970年頃の一息を除いて張り切り過ぎと言えるほど頑張った太陽君。
頑張りすぎて(この100年間)はその前より遙かに大量の黒点発生させながら、オーバードライブ気味で地球の気温をあげまくったのは良いのですが、2000年頃に最後の踏ん張りをした挙げ句に、
2003年に太陽黒点異常大発生を起こしてついに逝ってしまったらしく、以降年々数を減らしながら昨年はついに黒点0個となりました。
そのまま今年のこの段階までほぼ0状態を続けています。
太陽活動の地球への影響は数年遅れでやってくるので、2003年の2年後は記録的高温、そしてそれ以降黒点数の減少にカーブを合わせながら世界気温は下降。
温暖化は単なる自然サイクルの一つであり、人間が起こしているなど思い上がりもいいとこなのですね。
京都会議の目的はただ一つ、温暖化と言う名目で日本からどれだけお金をむしり取れるか?
ただそれだけのことでしかありません。
「あ!」ちなみにゴアさんの映画”不都合な真実”は、アメリカで大きな問題になっています。
理由は政治的な思惑を挿入しすぎている事、映画の主たる部分における”根拠が余りにもいい加減”だからだそうです。
本当に不都合な部分が表に出て、色々不都合な事実が起きて本人は困っているようですが・・・・
最後に気象庁のいう、「今年は”平均”に比べて0.2度気温が高かった」何て言う
まるで温暖化で気温が上がり続けているような物言いに騙されないで下さいね。
非常に巧妙な言葉のトリックがありますから (^^;)えへへ
付け加え:
そう言えばこの偏向政治団体?IPCC指示者が言い出した「なぜ気温が上がらない?」という疑問に対する答えは、世界の海水温が下がっており、それは周期的に起こる物であり、今はその低温期に入ったからで、温暖化は進んでいるいう言い訳。
・・・・・・・・・・・・・・・・・さすがに無言 (ーー;)
地球表面積の70%をしめるのは海、陸地より気温の寒暖はおきないものの、その分緩やかに温度が低下していくわけで、言うなれば巨大な熱バッファー。
やかんに水と温度計入れて中火で加熱(1900年~2000年)約100秒、当然に水温は上昇しますが、一次的に強火(2003年)約1秒にし、以降火を止める(2004年から現在)約5秒半にしてけいくと分かります。
一次的な強火でいきなり沸騰なんていう事はなく、直後に弱火になれば緩やかな温度変化のまま下がっていくのは誰にでもわかることです。
というか、ガキの言い訳じゃあるまいし・・・・