帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

スパリゾートハワイアン その2

2010年10月17日 | 旅行等

朝目を覚ますと、外は晴れ。  れれ? 雨と予報では言っていたような・・・・

まあ、雨が降るより良いですから文句は有りませんが(笑)。

まだ時間は7時、昨晩早く寝た娘は、もそもそ起きて賑やかですが、それ以外は爆眠状態。

なぜか目がさえてしまった僕は暇、そこでボウルにホットケーキにミルクと卵入れ、娘と話をしながらコネコネ。

車のキッチンで薄くて小さめのホットケーキをたくさん焼き、同時にカリカリのベーコンも焼いていきます。

高校生になって娘とゆっくり話す時間は減りましたから、こうした時間は貴重で大切にします。

途中で起きてきた家内と朝食準備を交代すると、9時頃にみんなを起こしてゆっくり朝食。

コーヒーを飲みながらスローな時間が流れます、ホテルや民宿とは違う意味の時間というのがキャンピングカーには有るのですね。

さて、あんまりゆっくりも出来ませんので、10時には準備して、送迎バスで再びスパリゾートハワイアンに入ります。

昨日面白かったスライダーから始まり、流れるプールで漂流?したり、亀と浦島太郎やっておぼれそうになったりしている間に時間は経過。

食事とショーのメニューが詰まっているので、12時には本当の?浴場(洗い場)へと移動し、ゆったりと暖まります。

なんとなく遊び疲れが見えて来たのか多少眠くなりますが、予約しておいたお弁当を個室で食べ、午後の1時半からお昼のショーを見学に行きます。

失敗したのは、施設内の温度が高すぎて、水着なら丁度良くてもGパンにTシャツじゃ暑すぎること、見ている間に再び汗だくになってしまった(笑)。 

このお昼のショーですが、正直に感想を述べるなら、夜の方が断然良く、昨晩と同じ物を期待して有料席を予約していた僕らは多少がっくり。

まあ、夜のショーが素晴らしいのは、その時間まで出来る限りお客さんを引き留めておくという意味合いもあるのだと思いますが、照明を効果的に使えるし、昼とは異なってプール騒音なども無くなる事、ホテルなどに泊まっているお客さんがこのショーを目当てに見に来る?という事が相乗しているのだと思います。


さて、いつまでも遊んではいられませんから午後3時半には帰途につきますが、
途中で夕飯を食べるためにインターをでて実家へと向かいます。
立ち寄ることはあらかじめ連絡をしておきました。

張り切って夕飯を準備してくれた両親に感謝しながらみんなで美味しく頂きましたが、子供達も大きくなるにつれて一堂に会して集まる機会が減ってますから、こうしたわずかなチャンスでも親元へ家族を連れて行くようにしています。

しかし・・・、僕だけだと適当な夕飯なのに、孫達が来ると途端に頑張り始める母親と親父。
惚け防止、若さキープ、年をとるとこうした事が嬉しい物なのだと聞くことはありますが、親の姿をみていると本当にそういう物なのだと思います。

自分が年取ったら同じ事が出来るだろうか? なんて思ったりもしますが面倒くさがり屋な面もある僕だからな~