帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

パジェロミニ クラッチがOUT!

2012年01月09日 | 

家の愛車、パジェロミニですが、クラッチがめでたく?OUTになりました。 

12月の車検時にレリーズベアリングがそろそろ危ない(音が出始めている)との連絡を友人の整備工場から連絡を受け、

走行距離で約14万キロですから、そうした事があってもおかしくは無いわけですが、

まあ、今年の夏にでもやるか~ なんてのんきに構えていたのですが、もたなかった・・・・   はは

 

家内と娘が二人で買い物にいって、その帰りに「エンジンが止る!」という怪現象?が出たらしく、すぐ近くにあったコンビニの

駐車場に逃こんだところで、クラッチが完全に切れなくなった。

その時点で僕に連絡があり、症状を詳しく聞いてみると、明らかにクラッチ周りのトラブルで、いわゆるレリーズベアリングが

焼きついたか、バラバラになって砕け散ったかのどちらかであろうと判断。

 

おりしも土曜日ですから工場は半日、時刻は12時を回ったところで、これから僕がいって原因追求云々していたら。

工場が閉まってしまうわけで、その場で友人の工場に連絡取り、ローダーで来て貰うようにと家内に指示。

 

夕方前に工場から連絡をもらい、やはりレリーズベアリングがお釈迦だとの事で、そうなるとプロペラシャフトはずして、ミッション下ろしてと

いう多少面倒な作業になる。

 

そろそろクラッチ交換しなきゃな~ と、思っていたこともあって、多少出費はかさむがある意味チャンスでも有って、

この際一緒にやってもらうことにした。

 

自分でやりたいのは山々だけれど、何しろリフト作業である以上はそんな設備等あるはずも無い家では不可能な話で、センター出しの

工具もなく、それらを作ったりする時間と手間考えると任せたほうが安くなる。

 

しかしな~  このところISC (アイドルスピード・コントロールバルブ)が多少なりとも調子が悪く、それだけで部品代

バカ高(本当にこのメーカーは客をなめている)な三菱である以上、2万円位はするわけで、ポジションセンサの劣化も有ることだろうし、

スロットルボディ交換なんてやろうものなら、6万位は部品代でかかる。

 

しかたないけれど、これを夏に回して、更に年末にはターボチャージャも交換しなければ(多分)ならんかな~。

スロットルボディは中古、ISCは新品で3万、ターボはリビルトで4万くらいか?

 

まあ、それでも新たに中古の軽を買うよりは安いのだけれど・・・・