去年の11月から12月くらいにかけて、一時期は寝られない時期がありました。
元々は、8~10時間とか寝ないと駄目な人間なのですけど、 それが3~4時間くらいしか 寝られなかった。
当然、朝はともかくも、職場について2時間もするとやたらと眠くなってくる。
頭の回転も、3分の一程度まで落ちてしまうし、記憶は飛ぶし、物忘れや、思い出しが出来ない。
例えると、何かの作業で工具とかを置くと、 どこに置いたか???が思い出せず、無いと困るのでそれを探しまくるから時間が無駄になる。
何よりそんな自分が腹立たしい。
見つからずにいて、 トイレに行くと 洗面所の手洗い場にポツリとそれが有ったりして、
おっ!!
”あ~そうだよな~ さっきトイレに来たときに洗面台に置いたんだよな・・・・” なんてね。 
あまりに長く続くので、一気に年取ったのか?とか、どこかおかしいのか?とか、ネットで自分の年齢くらいの睡眠を調べてみたら、
若い頃みたいに ”深く寝られておきたらスッキリ! 何てのは無い!” みたいな事が書かれていて、
となると、自分もそんな年齢になっているん??、しかも急激に?とか思ったりもして。
ところが、 正月に寝まくりの生活、といっても12時間くらいですけどを続けたら、年明けて睡眠が戻った。
夜中に一度目が覚めてしまうと、どうやっても寝られなかったのが、 前と同じく普通に寝られる。
なんでかな~
とか思うんですけど、寝不足=即思考停止状態 になる僕にとっては戻ってくれた事は幸い。
10月頃を思い返すと、 その時は、依然話した親の認知症サポート信託契約をやっていた頃で、
別に親が惚けたわけでも無く、 病気も無く、 健康そのものな訳ですが、 自分の中で、いつかは来るお別れに対する恐怖が
話を進める中で、”無意識の内に現実的な可能性”として心の中に刻み込まれたのかな・・・ 何て思っています。
ちなみに、正月はどんな寝方をしていたか?つ~と、 まず普通に寝ます。
子供???なので夕方の7時半から8時に寝てしまいます。
で、4時間もすると目が覚める、 時刻にして12時くらい。
そのまま無理に寝ようとすると、目がさえてしまうので起きる。
娘と家内が起きていて、年末や正月の深夜テレビ見て大笑いしていたりしてたのですけど、 やおらそこに参加?というか表れて、
寝ている間に喉が渇いているので、一緒に見ているうちにビールを出してきて飲み始める。
一本目はわりと一気に、二本目はすこしゆっくり。
大体1時間もするとアルコールのせいで眠くなってきて、 改めてお休み! といってベッドに。
そんなの繰り返している内に、 飲まなくても寝られるようになってきて、正月明けたら依然と全く変わらない睡眠が取れるようになった。
という不思議。 
余り良い方法ではない訳ですけど、たまたまそれで治った?というか、 まあ何でも寝られれば良いわけですね。
とにかく睡眠は普段の生活の質全てに影響を及ぼし、なにより自分が苦しい。 
後3か月過ぎれば、ウインドサーフィンの季節がやってきて、海に行き始めるので否が応でも寝られるわけですが、
早く暖かくならないかな~~~
おっとと! その前に花粉が 


汗