娘が可愛がっていた文鳥が亡くなったのは、昨年の12月。
もうそれから一月以上が過ぎ、 しばらく泣きじゃくっていた娘もだんだんと落ち着いてきて、僕もそうですが慣れてきた。
ただ、何時も家に帰ると鳥かごの中でピーピーアピールをしていた姿は無く、 カゴも片づけてしまったので、
その部分だけがポッカリと開いていた感じでした。
まあ、生き物故に何時か来るお別れは仕方ないのですけど、やったらめたら懐いていただけに、寂しい感じはどうしても拭えません。
そんな感じだったんですけど、このところ、新しい雛が欲しい!と娘が言いだし初めて、
その押しに僕が負けてしまいまして、 とうとうペットショップに二人で顔出し。
こうなると、まあ、成るようになるわけでして、嫌々ながら??? 新たなおチビさんを迎え入れることになりましたなりました。
うな~~~~ 又毎朝のカゴ掃除と水やりかよ・・・・
厄介なのが、 有る程度大きくなってしまうと、懐かせる&手乗りにするのが大変らしく、以前のイメージを追いかけている娘にとっては、かなりの幼鳥から育てなければならない事になる。
とはいえど、 裸の状態での飼育は難しすぎるので、 結局ある程度安定し始めた3週半くらいの雛にする事にした。
ただ、これでも日中に餌をあげられないとダメで、
家内も娘自身も生徒に接している仕事故に、 そんな事をしている時間も暇が無い。
となると・・・・
ハイハイ 解りましたよ! 僕がやれば良いんでしょ~!? ってか
だはは
まあ、仕事は個室&ディスクワークならでは、の話なのですけどね、店員さんの説明では自分で餌を食べられるようになるまで1週間くらいらしくて、 その間ずっと僕は親鳥状態。
昨日の夕方に家に連れてきて、それまでとはまったく違う環境に放り込まれた雛も可愛そう?ですけど、面倒みさせられる俺はどうだろう(笑)
職場で、ムクドリやら何やら、怪我したり、落下してきた生き物の面倒を見たことが何度も有って、 その辺の性格を皆もよく分かっている?ので、また XXXがなんか育てているぞ!ってな感じ特に何があるわけではなだろうし、まあいいか!
分担は、 朝と、夕方から夜は娘が面倒見て、 僕は日中のみ。
冷やすと下痢したりとか病気になってしまうので! と注意事項を教えてもらっていたので、家ではエアコンの室温を普段より高め、職場も高めにして、持ち運び用の保育ケースの壁面にホッカイロをぺたぺたして保温。
ただ、暑いのか、時々口開けていたりもする。
初めは慣れずに、ビクビクしていた雛だけど、 何回か餌をやって、いるうちに段々と落ち着いてきた。
特に忙しくないときに、手のひらに包んであげたらスヤスヤで、 ケース内より快適?なようだ。
人間の子供なら、 数年。
文鳥だと2ヶ月位みたいで、その内、餌を自分でとれるとれるようになるのが 4週過ぎみたいなんですけど、
となると、 一週間はこの生活が続くことになるんだろうな~~~~。
と、それやらされる、 おとーさんは私です。 ぶぁははは!!