2階にあった温水洗浄便座が故障して、使い物にならなくなってからかなりの年月が経過。
いい加減に交換しないと・・・・と思いつつ 多分5~6年? いやもっとかな。
そこで、一念発起して、 交換することにしました。
新しいのはTOTOのウォシュレットで、 アプリコットPという 8万近い物ですけど、 ヤフオクで2万で落札。
ただ、問題が一つ有って、 リモコンのための電源を引かねばならないという面倒な作業があります。
真新しいので、これを一階に設置、そしてこれまで使ってたのを2階に設置するという方向で冒頭のウォシユレット交換を決定。
まずはこれまで使ってたのを取り外し、 作業開始です。 外したのは、この後2階に設置しました。
左サイドのトイレットペーパーホルダーを取り外して、 配線が引けるかを確認。
コンセントのカバーを外して、配線通し。
リモコン設置の穴も開けます。
そして配線通し
リモコンは本来の取り付け方ではなく、僕オリジナルな取り付け。
裏にFケー-ブル用の配線差し込み端子があります。
でもって、設置。
有資格者による作業のため、細かい説明が出来ません(僕自身は有資格者)、できあがりのみのアップになります。
人感センサーのモールなどを交換して、 その他水系統の配管をすれば完了。
なんか変だと思いません?
ハイ!蓋が無いんです、 いや有る物が無いのでは無くて、この機種は蓋がありません。
男にとっては蓋など無くても全く問題なく、むしろ無い方がよい! (笑)
でもって、作業後の稼働シーンです。
トイレのドアを開けて入るとクリーンモードがスタート。
コビリ防止のためのスプレーとノズルクリーニングが始まり、
いわゆる”嗜み”全行程が修了した後も、このウオシュレットは 匂い取りから洗浄、そしてクリーンまで自動サービス。
蓋が無いってか? うるせ~んだよ!!