前にMTBのシートを交換した話はしたと思いますが、今日はハンドルステムの交換話。
ノーマルまま乗っていると・・・、といっても3時間くらいですが、 首の後ろが死ぬほど痛くなって来る。
”短足”のくせにシートを高めにしているので、どうしても前傾になりがちとなるので、当然ですが頭の重量が背中の筋肉へもろにかかる。
別にロードレーサー競技をやっているわけでは無く、 のんびりと季節や景色(自然)を満喫する楽しさ+脚の筋トレが目的なので、前傾になる必要も理由も、全く無い訳です。
というか、MTBで 前傾=体重がフロント過重気味になるのは、余りよろしくは無いだろ!? とは思う。 よく判らんけど
というのは、林道等に横たわる木の根っこや、ダート路のウネリなど、リアタイヤにトラクションをかける時等、バランス点が前だと、ホイルスピンしてしまう事がよく有るから。
ちなみに、首の痛みを無理やり堪えながらストイックに乗るという、意味不明の ”体育会系根性論@マゾ趣味” は僕には全くありませんので、 気に入らなければあっさり手を加えます。
理系なんで! 笑
なわけで、 これまでのリジッド型のハンドルステムから、 アジャスタブルタイプに変更してみました。
一時のロードバイクブームも過ぎ去って? 乱立したメーカーが競争しているので自転車部品の価格は下落する一方。
ただ、気軽にパーツを買えるようになったので、貧乏人の僕には優しいです。
早速交換開始。
これまで使っていた物を並べて比較。
少しハンドルが前になりますが、 角度変えて高くするので、体からハンドルまでの距離は多分?同じ。 のはず・・・・
コキコキコキ
で、交換終わった姿がこれ。
イメージ大きく変わるかな?とかおもっていたのですけど、 全然変化無しで、このまま昼休みに外で乗りながら各部を調整。
とりあえずの調整ポイントを出しましたけど、 後は実際に長距離乗りながらベストの位置をさがします。
前のステムと比較。
桜の季節になったので、 どこかに行きたいんですけどね~、 色々と忙しくてそんな時間がとれるのだろうか?
と、思う翔です。