今年の5月30日に産まれた孫ですが、 この子もギフテッドの可能性が有るかも・・・・と
思い始めています。
今、中学1年生の息子の子(僕にとって一人目の孫)も、産まれてすぐの頃から片鱗を見せ始めて、
非常に頭のよい子なのですが、その子が6ヶ月位の頃に僕の方が気付いて、その辺りを息子には話をしたわけですが、
いわゆる英才教育だ天才教育だというバカみたいな物は一切受けさせず、極普通の教育と極普通の育て方で今に至っている。
とはいえど、やはり能力というのは出てしまうわけでして、小学校から今に至るまで、テストはほぼ全部満点。
さすがに中学になると勉強はしているらしい???のですが、それは?というと、
自宅で毎日5分くらい、教わった事を見直している程度で、特にテスト勉強をするという事はまだやってないらしい。
簡単に言うと、家に帰ると、リビングのテーブルにノートを出し、その日に書き留めた物を見直すだけ。
中学一年生になる前に3年分の英語は既に終わっていて、今はイタリア語を勝手に自分で勉強している。
小さい頃から、理科系の実験みたいな物が大好きだった?のですが、小学校低学年までは、Youtubeでそうした物を盛んに観ていて。
3年生くらいの頃には、ほぼ全部頭に入ってしまったみたいで、その後はそうした知識的な物では無くて、
流動的で不確実、常に変化に富んだスポーツのサッカーが大好きになり、 一生懸命やっている。
ただ、大変なのは母親の方でして、”アスリート食メニューを自分で組み、そのメニューのとおりに毎日造ってくれ”と言われるらしく、
それ以外の身体的に能力を伸ばさない物や、あまり身体に良くない物は殆ど食べ無い。
地頭が良いですから、サッカーでも条件や廻りの状態、その日のメンバーや自分の位置、相手選手の動きからパターンを読み込んで、
常に隙を突く攻撃の仕方をしているらしい。
らしい、というのは、僕自身がサッカーに余り興味が無く、見に行かないので、息子や廻りの人から伝わって来る話。
ただ、スポーツは”頭でいくらプログラム的空間構成やシュミレーション”をしても、その通に行くわけでは無いわけで、
、孫は”それ”が楽しいようだ。
で、話を戻すのだけど、下の孫はいま5ヶ月半くらい。
上記の子のギフテッドとしての片鱗がすでに見え始めている。
一つは、日中は殆ど寝ることが無く、常に何かに接している、それが母親だったり、音楽だったり、テレビもそう。
特徴らしき物は沢山有るけど、幾つかあげると、抱っこしてもらう相手により、特に膝抱っこだと動きが違う。
同じように抱っこされていても、同じではなく、自分の動きや行動に対して、今抱っこしてくれている人がどうした対応をするか?で自分の行動を変えている事は間違いなく、
それは父親と自分でも全く違うし、家内や母である娘でも明らかに違う。
面白いのは、大人をからかって楽しむ事?をすることが突然増えて、簡単に言うなら泣き真似をしてみたり、
それも当然相手によって違うわけだけど、嘘泣きとか、大人が驚いたり、慌てたりすると”ニタ~っと”する。
当然嘘泣きですから、その後は泣くことが無く、ニコニコしたり、何かに興味引かれたりで、意味不明にグズグズと泣くことは全くない。
”おいおい!”と思うわけですが、そんな孫の行動に一つとして、ミルクを哺乳瓶で飲むと、有る程度まではお腹が空いて
いる為に普通に飲むのだが、 ある時点でピタッ!と拒否。
母乳に切替えろ!?という要求なわけだが、そこで悪戯を始めることが多く、
飲んでいる振り?して母親の表情の変化をみていて、ニタ~ としたり、突然乳首を噛んで、当然母親としては「痛っ!!」となるわけだが、
その表情を観てニタ~ 、でそのまま普通に飲むし、際限なくやるわけでもない。
楽しんでいる?わけだ。
他には、テレビを付けていると、その番組の内容でジッと画面をみていたり、喃語で何か話をテレビに向かって
盛んに発したり、かと思えば全く興味の無い番組は殆ど観ない。
好きなのは、話の内容が簡単で、理解しやすいサザエさん一家とかを特に好み、笑点の大喜利のような、
言葉とそれが織りなす小ストーリー的な物はまだ理解が出来ないので観ようともしない。
最近始まった離乳食では、口に入れてもらうのでは無く、カミカミみたいな乳児用スプーンを奪い取って自分で賢明に食べる。
月齢的にまだうまくスプーンを口に運べるわけでは無いのだけど、失敗しても何度もトライする。
少し手伝うと、それを嫌がることは無い物の、とにかく自分でやろうとする。
5ヶ月に入り、急激にそうした行動が増え、それは手足が段々と自由に動かせるようになってきているからなのですが、
その行動の全部は、親依存とはまったく違い、明確な自分の意志という物が強烈に出ている。
5ヶ月半にして、こんな感じなのだけど、そうそう!人見知りも面白く、初めての人に抱っこしてもらうと”嘘泣き?”をして、
相手の表情とかをよく観察。
自分にとって害をなす相手かどうか?を比較的短時間に理解し、大丈夫だと自分で判ると、後は泣きもせずにニコニコ愛想を全力で振りまく。
そんな感じですから憎まれることが無く、誰からも可愛がられている。
グズグズ泣くという行動が孫には一切無いですね、何故か・・・
まあね~・・・・それがこの子の性格なのか特徴なのか?は正直判らないけど、知能的にかなり上である事は
ほぼ間違いは無いかと思う。
←爺バカの翔です