依頼リフォームの続きです。
昨日は実家に行っていたので、今週は今日だけ作業です。
まずは、前回の続きでシューズボックス。
壁面との隙間を埋める枠木みたいな物を取り付けます。
ドッコイショ! と本体を収めます。
右側の枠木を取り付けると色々あることが分かって、すぐに撤去。
枠木のニス塗りなどを行い、棚板を取り付けて
ニスがある程度乾くまでの間に、浴室のブラインドを取り付けます。
突っ張り式のため、落下する可能性が高いですから、真ん中をステンレス金具でサポートします。
ネジ留めにして落ちないようにするんですね
そして取り付け
オープン状態。
次は、先週中に終わらなかった、縦樋の位置変更。
変な落とし方?をしていたので普通にしました。
先週終わらなかった理由は、 壁面に取り付けるデンデンの固定用ビスがなぜか壁面のある深さから
ドリルで貫通しなかったから。
今回は真新しいドリルビットですので、多少力は必要でしたけど、あっさりと貫通。
赤線が元のライン、 余りにも馬鹿でしょ? こうした取り回しは・・・・
ニスの3回塗りがほぼ乾いたので、シューズボックスにドアを取り付け。
収納量が半端なく多い、女性には極力嬉しい靴箱です。
上の開いたところは物が置けます。
そして次。
放置状態だったトイレの棚板仕上げ。
棚の上に傷防止のクッションフロアをカットした物を貼り付けです。
最後は、きしみ音対策をした階段の、押え板の塗装。
ちなみに、表からの軋み音対策ですが、人が乗っても全く音が出なくなっています。
大工とか専門業者に任せて、壁壊して裏から施工したり何なりすると、10万くらいお金が吹っ飛びますが、
この日記で紹介している方法で対策すれば、根太ボンドとラワン材、そしてコーススレッドのビス&ペイントで
2~3千円程度で済みます。
後は施工する方の腕次第というのも有りますが、それくらいです。
これをもって、今回の依頼リフォームの内装作業は全終了となりました。
来週は、 外回りの残りを施工し、こちらも全終了になります。
約1年半に渡る(夏を除く)リフォームでしたけど、天井から壁、そして床と全部ぶっ壊したりもして、
結構長かった・・・・・です。 えへへ