金曜日の朝4時頃に首都高速を爆走。
実家を出たときは周りが霜だらけで、外気温はおそらく0~2度くらい。
春という事で、なめてかかっていたのがまずかった。
防寒性能の高いライディングジャケットの下にトレーナーを着込んで、しかしながら下はデニム一枚。
それで高速連続走行すりゃ~結果は目に見えている。
実家から約1時間15分、 高速降りてコンビニで朝飯を買い込んだときにはすでに凍結状態 カキ~ン!! ぎゃひゃはは!
そのまま歯をガタガタ言わせつつ職場に着くと、すぐにシャワー室で暖まり、朝飯を多めに食って体温アップを謀るも、芯まで冷え切っているのでどうにもならない。
仕事始まって3時間くらいしてやっと体温戻ってきたけど、やたらと鼻水でるし、 冷えなのか花粉なのか判別不能。
でもって、連続して出るので咬みまくっていたら左の鼻の奥がおかしくなった。
こりゃ~いかん!!と 車で行けばよかったな~と思う物の後の祭りで・・・・・・
でもって今朝起きたら発熱しているか?と思うも、やたらと健康に生まれてしまったせいか、平常運転。
ただ、左の鼻の奥が痛い。
「まいったな~・・・・・」と鼻炎薬を飲んで、何時もの朝掃除をして部屋を片付けたら職場へ、いや、仕事じゃ無くてバイクいじりです(笑)
以前ハンドルをアジャスタブルハンドルに変えて、その時にハンドルの絞り角度が今ひとつだったので、その加補正加工と、パッツン気味だったスロットルケーブルの
+10cm物が届いたので、その張り替え。
*これから下の記事の写真と、詳しい内容は後日アップします。
スロットルケーブル張り替え
タンクを持ち上げて、サイドカバーを外すと、ケーブルが見えます。
アジャスターを緩めて、
だら~~ん!! (笑)
スロットルグリップ側もバラしてワイヤー取り外し。
ケーブルの交換そのものは簡単です。
終わった状態。
最後にとりはずした古いケーブルですが、癖ついていますね、流石に。
アジャスタブルハンドルで、引っ張られる感じになったのと、古いので固くなっていたこともあります。
ダダ漏れの鼻水で正直ヒ~ヒ~いいながらの作業でして、これ終わったとたんにダウン。
ハンドルの絞り角度は暫く部屋で休んでから再開。
アルミの削り出しパーツの再加工故に、ある意味精密加工なのですけど、注意が散漫してしまって余りいい出来じゃ~無い。
少しでもピン穴の位置がずれるとハンドルにガタ来るので集中してやらねばならないのですが、ボ~っとした頭が・・・・・・
少しずつ調整をして、最後に固定ボルトを締め込んだら何とかピタリ収まりました。
ハンドルの感じですけど、なんか中途半端な角度に開いていたハンドルが適度な位置に絞られ、スクリーンとの干渉もハンドルの前後位置アジャストをワンノッチ前にしたら何の問題も無い。
なんだろうね~これ、 欠陥品とか言われて売れなかったらしい代物ですけど、 ハンドルの絞り角度位置を変な風にしないで”きちんとすりゃ~”何の問題もないじゃん!
なんで変な角度になるような加工をしたのか?が僕にはよう解らんです。
で、バイクの方はこれでOK
そのあと野暮用が入り込み、結局帰宅は日暮れと供に。
実際に乗ったインプレですが、絞り角度を適度にした=グリップが更に手前に来るようになったせいで乗るのがバカみたいに楽。
調整前より多分20mm位手前に来た感じなのですけど、これだとライディング姿勢も殆ど変わらずで、ただひたすら楽になった恩恵がドカドカ。
こりゃ~もう元にはもどれんな~! きゃはははは!
さらにパッツン気味だったスロットルケーブルに余裕が出来て、ただ、+10cmじゃなくて、+5cmでも十分だったな~と思う。
まあ、なんとなくストレスに感じていたこの二つ、無事解決したので、ただひたすら嬉しい僕でした 「た~んじゅん!!」 笑