帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

SOTOのランタン 小改造。

2023年09月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

僕の愛用しているガスランタンは3種類。

メインはユニフレームのU-LX 、補助として小型の中国製の安物BULINランタンを使っています。

あと、もう一つSOTO ST0213というガスランタンを持っているのですが、 これは殆ど使っていなくて・・・、 なはは

というのは、 ランタンのヘッドキャップが単なる鉄製でして、 耐熱塗装が施されているだと思うのですが、

所々剥げが発生、そこからサビが発生という、実にお粗末な品質.

そういった手抜き的?な製品を嫌う僕は、倉庫の中に放置しっぱなしでした。

 

些細な事ですが、 目に見えて粗悪さを感じるのは駄目です、僕は。

ヤフオクで売るか、 誰かにあげるか、 すてるか???? なんて思っていたのですが、偶々ヤフオクでU-LXのヘッドキャップが安く出ていたので落札。

 

基本的に殆ど同じ構造で、 ヘッド廻りの造も似たような物であることを知っていたので、 多分流用可能かと。

 

届いたので、早速U-LXヘッドキャップと、SOTOの物を並べて比較。

外径とかはU-LXの方が、ほんの少しだけ小さいんですけど、使えそうです。

 

ちなみにユニフレームの方はステンレス製です。

裏面。

二つをくっつけてみて比較。

ハンドルも大体同じです。

で、早速SOTOにユニフレームのヘッドカバーを載せてみた。

と、サイドにあるフレームにカバーのベロ部分が収まらない。

微妙にユニフレームの方が幅があるんです。

なら、「削ってしまえ!」つ~事で加工したのがこれ。

取り付けて見たところ、きちんと被せられて、使用するに問題はありません。

ただ、ユニフレームの吊り下げハンドルを付けると、ハンドルがカバーに当たり、操作に支障が出ることが判りました。

U-LX よりST-213の方が 胴回りがでかいんです。

そこで、SOTOのハンドルを取り付けたところ、これがドンピシャで、全く問題ありません。

カバーがグラグラするかな?とか思いましたが、使用に全く差し支えないし、 ホヤもしっかり爪で保持してくれているので、これもガタは無し。

このSOTOのランタンに関して、ヘッドカバー以外には不満が無かったので、 トップのカバーが錆びにくい物になったことで、U-LXと同じく、

多用されるようになるかと思います。

些細なことなんですがね、気持ちが変わるという事はとても大きな事です。


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