帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

どういう風にして行こうかな?

2019年04月21日 | バンテック ATOM 406

今日は法事だったんですけど、 朝に少し余裕があったので、 もう改造、いや 改良の思案。 あははは

 

キャンピングカーの面白いところは、車に思うがままの改造を加えられるというところ。

乗る、泊る、昼寝する!?、 その他に”手を加えていくという楽しみ"

があるわけですが、これは同時に自分なりの生活やライフスタイルがキャンピングカーという空間に表現できるわけです。

 

先に来ていたマンボウ君はすでに、 僕のための車=すなわちウインドカーとして僕に人生のパートナーになっている。

そして新たに加わったアトムは、 ウインドから離れて、 純水に使いやすさだけを追求した車にして行くつもりでいます。

 

その為に、車を見てあれこれと悩むのは、本当に楽しいです。

 

で、まずはこの場所。

やはり電子レンジだよな~ ここは。

ただ、そのままレンジを置くと、 開く方向がマットの方向になってしまう。

広さ的には何も問題も無く、ただ、レンジで潰れてしまうのがどうにも惜しい。

そこでだ、 ここはマンボウと同じ様に、 スライドでレンジを出し入れできるようにしたい。

普段は鍋や調理器具を納める収納として、 奥に納めておく感じですかね。

 

 

となると、その上の台は何に使う?という事になるんだけど、 今のところは全く未定です。

ちなみにテレビはやはりスライド式にして、 見る時には 台の辺りに有って、見るときはドアの処まで引き出して、 

ダイネットの真横に位置するようにしたいです。

 

次、

カセットガスコンロ置き場。

風に強くて使いやすいのは Iwataniの 風まる君ですけど。

これをキャンプの時に屋外で使うのは僕のやり方、「ん?」 「皆やっているですって?」 だよね、やっぱり! 笑

 

まあ、そういった訳ですので、何時でもすぐに外で使いたい事も有って、 故にここかな~~~~

丁度納まる感じで、 黄色い色の線の様にゴムバンドなどを掛ければOkだと思います。

まあ、本当にこの位置にするのか?はまだ判りませんが(笑)

発電機

車のサイドにある外部収納ですが、これが意外に広い。 出し入れに多少不自由はしますが、Eu9iが高さ的に十分入る!

と思う、 思うだけですが・・・、

 

ちなみに、左端に目一杯寄せて壁に排気のための穴を開けると、載せた状態のまま発電機の操作や始動が容易に出来ます。

半分程度の場所を取るので、 右半分が空きスペースとして残りますが、 ここはどう使うかは未定です。

 

貫通収納?

に出来ないかな~?とか思って、 リアのトランクみたら板一枚。

それ外したら、 あんれま・・・・

キャビン内部突き当たりまで、真っ直ぐ長物を入れられる空間が誕生。

長さ的にマストやセイルが納まります。

これは意外でした。

気が付かなかったというか、ウインドの道具をルーフに載せる事ばかり考えていて、 板一枚外しただけで空間が生まれるとは思ってもいませんでした。

これに気を良くした僕。

リアの2段ベッドの為の階段が邪魔に感じていたので、それも外してみました。

こちらは、その外したステップ

乗り降りがしにくいか?と思ったんですが、 下のベッドは邪魔が無くなり出入りしやすくなりましたし、

上のベッドは 荷物置き場にするので問題は無し。

 

上は完全に出入りが駄目なのか?と思ったんですが、 ダイネットに足を掛けると普通に入れます。

 

実は、バンクベッドに乗り降りしやすいように梯子を造る予定でいますので、 サイズを考慮して上手く造ろうと思います。

余談ですが、リアのトランクを締めると、これって3段ベッド??? ぶぁははははは!

 

子供が喜んで出入りするスペースだよな~~これは

ちなみに、このリアの収納空間は サイドのバゲッジドア開けると

 

今回 リアのキャビンエアコンの吸込み口が気になっていたので外しました。

埃が詰まっていたのと、一部分が割れてたので、交換するつもりです。

 

一応、今日はここまでですけど、

デカいバンクベッド空間を見ていて、「もしかして・・・・」とサイドエントランスのドアから ウインドサーフィンボードを入れてみました。

すると、あっさり入ってしまった

 

「うぉおおお! これがバンテックのキャンピングカーという物かいな????」

驚くと言うよりも呆れたわけですが、この車は息子が中にウインドの道具を最少のセットで載せたいと言っていたのです。

 

初めは「ルーフしか無いよ!」とか言っていたのですが、

リアのトランクから長物を入れられるし、 入れたボードは天井から吊る方式にすれば、 特段邪魔にもならないし・・・・

 

と、またまたコリャ~楽しみになりました。

まあ、時間も迫ってきたので、 今日の思案はこれで終了です。

 

あっ!こちらは

外したネジとか部品を入れて、無造作に置いたカゴです。


やばかった・・・・

2019年04月21日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

タイヤが、バーストする一歩手前だった・・・・です、 ハイ・・・・

 

遙か昔に亡くなった爺ちゃんの33回忌で、マンボウ君で実家に向かっていた僕。

高速を順調に飛ばして、 インターをおりて初めの信号。

ガタガタガタガタという振動が来て、

初めは路面が荒れているのかな? なんて思ったんですけど、信号変わって走り始めたら、

ガタガタが出る、 次の信号もそう。

 

「あれ! こりゃ変だぞ!」 というわけで、

実家までスロー走行。

 

家について車の左前タイヤを見たけど、 特に空気圧が低いわけでもなく、 ただ、確実にごつごつ感がある。 ん~~~~なんだべ?

 

とりあえず、 墓に行って33回忌。

本当はもっと先なんですけどね、 親がもし何かあったら・・・と言って、だいぶ早めておこないました。

 

どうにもタイヤが気になる僕、いつより早めに帰る事にして、高速は邪魔になるくらいゆっくりでしかも一番左側だけ&最低の距離。

ややこしいところをパスしたらすぐに降りて、再びゆっくり走行&左側。

 

とりあえず家に戻る前に職場の倉庫へ寄るとジャッキアップ。

 

だんだんと振動が酷くなってきたのは間違いなくて、遥か昔にフロントタイヤバーストした経験あるには

その恐ろしさが身に染みています。

 

で、取り外したタイヤをみたら、

コブが・・・・

実家に付いたときは こんなんじゃなくて、 だんだんと振動も大きくなっていたので、

このまま乗っていたら何時かバーストしていたと思う。

しかし、長距離の高速移動時じゃなくて本当に良かったです。

タイヤは同じタイプ物で中古の良品をゲット、 知り合いのタイヤ屋さんで1500円で交換。

 

交換後ですが、全然乗った感じが違って、やはり違和感感じたら出来る限り早くタイヤを外してみる必要があります。

 

キャンピングカーは重量が有るので、タイヤには気を付けている翔です。