open-endedは、「(期限などが)制限のない」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
◯Practical Example
"Haven’t they finished their translation workshop?"
"They are enjoying an open-ended discussion."
「翻訳教室はまだ終わらないの?」
「あの人たち、時間を決めずに楽しんでいます」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"How long will you be stationed there?"
"It’s an open-ended assignment."
「あそこにはどのくらい赴任されるご予定ですか?」
「期間は決まってないです」
河出書房新社「河出クラブ(かわくら)」夏休み特別企画
柴田元幸が教える
「10代のための英語がわかる翻訳教室」
東京大学で教鞭をふるう英米学者にして、並ぶ者のいない超人気翻訳家の柴田元幸さ
んによる、10代に向けた英語教室が開催決定!
柴田先生の魅力的な翻訳を支えているのは、第一に海外でも評価されるほど高いレベ
ルの英語力、第二に物語の根幹を支える日本語力。
そのふたつの力をつける方法を、実際に翻訳しながら柴田先生が教えてくれます。
質問タイムもありますので、日頃英語を勉強するときに疑問に感じていたこと、悩ん
でいること等々、柴田先生にぶつけてください。
目の前の受験だけに留まらず、これから10代のみなさんがずっと英語と付き合ってい
くために、大切なことを学べる時間になるはずです。
【イベント詳細】
日時:8月11日(日)15:00~17:00(14:30開場)
会場:東京堂神田神保町本店 (東京都千代田区神田神保町1-17)
応募年齢:15歳~19歳(保護者同伴おひとり様まで可)
参加費:1,500円(当日精算)
定員:25名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
●お申込みには「かわくら」への会員登録が必要です。ただし今回は、保護者の方の登録でも結構です。
※登録は無料です。
「翻訳教室」への申し込み方法は、登録後の画面に出てきます。
http://www.kawade.co.jp/kawakura/
参加者の方には、柴田先生から出された簡単で楽しい翻訳の宿題を郵送いたします。
【講師プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。東京大学教授。オースター、パワーズ、ダイベック、ピンチ
ョン、コンラッドなどアメリカ文学の翻訳多数。著書に『アメリカン・ナルシ
ス』『翻訳教室』など。編訳書に『いずれは死ぬ身』。