晴れていたので、掛川の花鳥園へ行ってきた。バリアフリーで車椅子も貸しだししているというので。骨折してからはじめての遠出だ。
いつものようにカメラを抱えて。もっともこの写真はPapasanの撮ったもの。私は相変わらずフィルムカメラ。デジカメはPapasanに貸す。明日写真館にポジフィルムは出すので、出来上がってくるのは1週間後。ブログに使うのはデジカメでもいいんだけど、カメラ2台を使うので、デジカメまでは持っていられない。
これは私が撮ったものだ。ミミズクを腕に乗せて、うれしそうなPapasanが写っているものね。
花鳥園はフクロウ類が多く飼育されている。フクロウもミミズクも仲間なのだが、日本では風切羽があるのをミミズク、ないのをフクロウと呼んでいる。
フクロウたちの部屋を過ぎると、次の部屋には真ん中に大きな池があって、睡蓮や水草がいっぱい繁殖していた。そのまわりをインコや熱帯の色鮮やかな小鳥たちが放し飼いにされている。その鳥たちが餌を持っている人の肩や頭や腕にとまる。とまられた人はみんなうれしそう。なんとも柔和な表情をしている。鳥の写真より人間の方に目が行って、そちらばかり写していた。
外では鷹匠のパフォーマンス。ハリスホーク(モモアカノスリ 鳶くらいかなぁ 、写真)、ミミズク、ハクトウワシ(まだ若鳥 写真)が出演。鷹匠はイギリスからきていた。イギリスは鷹匠は伝統なんだ、以前、ストラトフォート・アポン・エイボンで 見たことがある。