昨日の午後、病院から明日10時半に来ていただきたいという連絡があった。水曜日はできれば避けてほしいんだけど、と言いながらも用事も聞かず、承諾した。勝手に退院の話だろうと思いこんで、息子の空いている日を確認したり、部屋の掃除をしなくては、などと考えていた。
電車で行く予定だったが、息子が横浜へ行くので、私を送りとどけて、小田原に車を預けて行くと言ってくれたので、まずは工芸室に寄ってもらってから行く。10時15分には病院に着いた。ナースステイションに来意を告げ、papasanの病室に行っている。用事は退院のこと?と聞くと、退院はまだだという。何の用事だろう??バイパス手術の動画を見たいと言っておいたのでそれかな、なんて楽天的なオバサンは相変わらずノー天気。
検査が入ってしまったとかで先生が見えたのは11時半。お話は、papasanの不整脈のこと。原因はわからないそうだが、脈がゆっくりで、止まってしまいそうなくらいなのだそうだ。データを見せてくれた。どうして?と聞くと、心臓の動きが悪いからだという。バイパス手術でいい血液をもらっているだろうに、どうして?で、どうすればいいんですか、と聞くと、ペースメーカーを埋め込んで、動きが悪くなったら心臓に刺激を与えてもらうのだ、という。ペースメーカーを入れている人はずいぶん知っている。どう、papasan、こうなったらやってみる?先生はまた手術の副作用でこういうことが万が一にも起こりうる、という説明をしてくれた。しかたがないよね、ケセラセラで行こうよ、先生は万が一を説明しているんだから、papasanはそんなことはないと、私は信じているよ。
手術は来週の水曜日。え~、また水曜日。用事があるのに~、と言うと午後からだけど、仕方がない来る、とそっちの方をぶすぶす言っている。
papasanの心臓の動画を見たいと言うと見せてくれたが、手術前の写真だ。違う違う、手術後の血管がつながって血液がどう流れているか見たいんだ、というと、それは来年じゃなければ無理。私も見たい、と。手術後の写真もらったでしょ。だってあれ、動画じゃないもの。動いていなければ単なる絵、面白くないよ、とわがままを言っていた。
病室に戻るとpapasan、血圧の検査。介護士さんがいつもより高い、と言った。先生から脅かされて、血圧が上がったんでしょ、気が小さいから、と言って笑った。当事者じゃないから笑っているけど、当事者はやっぱり気になるだろうね。
退院は2月初めになるという。老々介護はしんどいから、できるだけ自力で出来るようになってきてね、と言ったものの、帰りたいのはわかっているよ。
真鶴は冷たい雨が降っていた。寒いので、帰りに工芸室に寄ると言ってきたが、もう行かないと、メールをした。
電車で行く予定だったが、息子が横浜へ行くので、私を送りとどけて、小田原に車を預けて行くと言ってくれたので、まずは工芸室に寄ってもらってから行く。10時15分には病院に着いた。ナースステイションに来意を告げ、papasanの病室に行っている。用事は退院のこと?と聞くと、退院はまだだという。何の用事だろう??バイパス手術の動画を見たいと言っておいたのでそれかな、なんて楽天的なオバサンは相変わらずノー天気。
検査が入ってしまったとかで先生が見えたのは11時半。お話は、papasanの不整脈のこと。原因はわからないそうだが、脈がゆっくりで、止まってしまいそうなくらいなのだそうだ。データを見せてくれた。どうして?と聞くと、心臓の動きが悪いからだという。バイパス手術でいい血液をもらっているだろうに、どうして?で、どうすればいいんですか、と聞くと、ペースメーカーを埋め込んで、動きが悪くなったら心臓に刺激を与えてもらうのだ、という。ペースメーカーを入れている人はずいぶん知っている。どう、papasan、こうなったらやってみる?先生はまた手術の副作用でこういうことが万が一にも起こりうる、という説明をしてくれた。しかたがないよね、ケセラセラで行こうよ、先生は万が一を説明しているんだから、papasanはそんなことはないと、私は信じているよ。
手術は来週の水曜日。え~、また水曜日。用事があるのに~、と言うと午後からだけど、仕方がない来る、とそっちの方をぶすぶす言っている。
papasanの心臓の動画を見たいと言うと見せてくれたが、手術前の写真だ。違う違う、手術後の血管がつながって血液がどう流れているか見たいんだ、というと、それは来年じゃなければ無理。私も見たい、と。手術後の写真もらったでしょ。だってあれ、動画じゃないもの。動いていなければ単なる絵、面白くないよ、とわがままを言っていた。
病室に戻るとpapasan、血圧の検査。介護士さんがいつもより高い、と言った。先生から脅かされて、血圧が上がったんでしょ、気が小さいから、と言って笑った。当事者じゃないから笑っているけど、当事者はやっぱり気になるだろうね。
退院は2月初めになるという。老々介護はしんどいから、できるだけ自力で出来るようになってきてね、と言ったものの、帰りたいのはわかっているよ。
真鶴は冷たい雨が降っていた。寒いので、帰りに工芸室に寄ると言ってきたが、もう行かないと、メールをした。