写真はお味噌を買っている神戸醤油店。私がこの店を訪ねるのはまだ3回目。息子の知り合いだとかで、息子はずっとここのお味噌を愛用していた。とはいえ、親には宣伝しなかったので知らなかったのである。たまたま息子が味噌を買いに行くというのでついて行って、私も味噌を買ってみた。ちょっと塩辛いが、以前私が作っていた手前味噌と味が似ている。そこでここの味噌に切り替えた。材料を持っていけば手前味噌を仕込んでくれるというが、いまはそれほど味噌が必要ではないし、持ってくるのも大変だし、でも手前味噌は食べたいし・・と思案中。
3回目にして、ここのお店が「神戸醤油店」というのを看板を見て知った。そこで家に帰ってから、神戸醤油店のHPを探すとあった。なるほど、なるほど、手前味噌と味が似ているわけが分かった。原材料は豆は北海道の「秋田大豆」、私が使っていた大豆も北海道の秋田大豆。麹はここの自家製だし、塩は天然塩と書いてあったがテーブルに「あらしお」があった。「あらしお」は駿河湾の塩だ。私もはじめはこの「あらしお」を使っていたが、次に赤穂の塩に、そしてその後は大島の「海の精」に代えた。私の手前みそは麹の量が豆の倍、よそより多い、しかも塩は控えめ。
味噌と金山寺味噌とみりんを買った。
神戸醤油店のブログ:
http://kambesyouyu.i-ra.jp/
もう一軒寄るのは、「グロース ヴァルト佐野」というソーセージ屋さん。ここのパテがお気に入り。数種類のソーセージと一緒に、3種類のパテを買った。小さくカットして、ラップして冷凍し、一回分ずつ出してパンで挟む。でないと、私が、ブルサンとパンしか食べないからだ。
グロースヴァルトのHP:
http://www.e-hamya.com/
写真を撮るには、春はいやだね、晴れていてもガスっているので富士山が美しくない。朝霧高原まで行くというので、なら展望台から春の富士山を取ろうと上って行った。現金なものでこんな坂普段なら絶対に上らないのだが、カメラを持つと人格が変わるので、小走りで登っていく。とはいえ、大きく息をつきながら。この階段の両側は桜の並木、咲いているかなと期待したのだがまだまだ固いつぼみ。咲いたら桜のトンネルでさぞやきれいだろう。ここで野沢菜とわさび漬と、ふと目に入った柏餅とヨモギの大福を買った。それを食べるためにPapasanは熱いお茶を買った。
お店に入る前の外の天井にはツバメがにぎやかに巣作りにいそしんでいた。ここは寒いのにもう帰ってきているよ、当然真鶴にもいっぱい帰ってきているはず。高度があるんだろう、梅や白モクレンが咲いていた。真鶴とは1月違う。
花鳥園に行こうと思ったら、もう歩くのは嫌だ、ドライブならいいというので、車はそのまま本栖湖の方へ。左下に本栖湖が見えた。でもそのまま移動して西湖、精進湖、そして鳴沢道の駅に。鳴沢菜という漬物や農協婦人部の人が作ったという漬物を買い込んだ。鹿肉のソーセージもあったので味見に買った。食べてみたが違和感はないし、豚とさほど違わなかったが、次、また買いたいとも思わなかった。
どこかで座って柏餅を食べるといったので、河口湖の大池公園というところに連れて行ってくれた。なんとも人でいっぱい。しかも外国人が多い。へ~、河口湖なんて田舎だったのに、富士山のおかげですかね、なんて言いながら、テラスに入ってソフトを買った。私は食べないがPapasanはソフトが好きでこれで2個目。初めに富士川の道の駅で朝霧高原のソフトを食べていた。ちょこっとなめてみたが朝霧のほうがおいしかった。ここはラベンダーの花畑に取り込まれている。花のころはきれいだろう。
柏餅は柏の葉が生っぽかったので買ったのだが、あんまりいただけなかった。よもぎ大福は裏を見ると驚くほどの添加物。こんなもの添加物なんか使わなくたってよかろうに、やっぱちゃんとしたところで買わないといけないな。
富士吉田でやたらと野菜を買い、山中湖がおしゃれな街になったと驚き、御殿場で「とらや茶寮」に寄った。お目当ては「くずきり」。やはり美味しい。ただ量が年寄りにはちょっと多く感じた。
3回目にして、ここのお店が「神戸醤油店」というのを看板を見て知った。そこで家に帰ってから、神戸醤油店のHPを探すとあった。なるほど、なるほど、手前味噌と味が似ているわけが分かった。原材料は豆は北海道の「秋田大豆」、私が使っていた大豆も北海道の秋田大豆。麹はここの自家製だし、塩は天然塩と書いてあったがテーブルに「あらしお」があった。「あらしお」は駿河湾の塩だ。私もはじめはこの「あらしお」を使っていたが、次に赤穂の塩に、そしてその後は大島の「海の精」に代えた。私の手前みそは麹の量が豆の倍、よそより多い、しかも塩は控えめ。
味噌と金山寺味噌とみりんを買った。
神戸醤油店のブログ:
http://kambesyouyu.i-ra.jp/
もう一軒寄るのは、「グロース ヴァルト佐野」というソーセージ屋さん。ここのパテがお気に入り。数種類のソーセージと一緒に、3種類のパテを買った。小さくカットして、ラップして冷凍し、一回分ずつ出してパンで挟む。でないと、私が、ブルサンとパンしか食べないからだ。
グロースヴァルトのHP:
http://www.e-hamya.com/
写真を撮るには、春はいやだね、晴れていてもガスっているので富士山が美しくない。朝霧高原まで行くというので、なら展望台から春の富士山を取ろうと上って行った。現金なものでこんな坂普段なら絶対に上らないのだが、カメラを持つと人格が変わるので、小走りで登っていく。とはいえ、大きく息をつきながら。この階段の両側は桜の並木、咲いているかなと期待したのだがまだまだ固いつぼみ。咲いたら桜のトンネルでさぞやきれいだろう。ここで野沢菜とわさび漬と、ふと目に入った柏餅とヨモギの大福を買った。それを食べるためにPapasanは熱いお茶を買った。
お店に入る前の外の天井にはツバメがにぎやかに巣作りにいそしんでいた。ここは寒いのにもう帰ってきているよ、当然真鶴にもいっぱい帰ってきているはず。高度があるんだろう、梅や白モクレンが咲いていた。真鶴とは1月違う。
花鳥園に行こうと思ったら、もう歩くのは嫌だ、ドライブならいいというので、車はそのまま本栖湖の方へ。左下に本栖湖が見えた。でもそのまま移動して西湖、精進湖、そして鳴沢道の駅に。鳴沢菜という漬物や農協婦人部の人が作ったという漬物を買い込んだ。鹿肉のソーセージもあったので味見に買った。食べてみたが違和感はないし、豚とさほど違わなかったが、次、また買いたいとも思わなかった。
どこかで座って柏餅を食べるといったので、河口湖の大池公園というところに連れて行ってくれた。なんとも人でいっぱい。しかも外国人が多い。へ~、河口湖なんて田舎だったのに、富士山のおかげですかね、なんて言いながら、テラスに入ってソフトを買った。私は食べないがPapasanはソフトが好きでこれで2個目。初めに富士川の道の駅で朝霧高原のソフトを食べていた。ちょこっとなめてみたが朝霧のほうがおいしかった。ここはラベンダーの花畑に取り込まれている。花のころはきれいだろう。
柏餅は柏の葉が生っぽかったので買ったのだが、あんまりいただけなかった。よもぎ大福は裏を見ると驚くほどの添加物。こんなもの添加物なんか使わなくたってよかろうに、やっぱちゃんとしたところで買わないといけないな。
富士吉田でやたらと野菜を買い、山中湖がおしゃれな街になったと驚き、御殿場で「とらや茶寮」に寄った。お目当ては「くずきり」。やはり美味しい。ただ量が年寄りにはちょっと多く感じた。