外へ行くのが、面倒になってしまった。台所での仕事は次々にこなしている。パンも焼いたし、ヨーグルトにビヒダスで作ったカレーがちょっと優しかったので、ブルガリアに代えて、作りなした。山椒ちりめんも作ったし、ブルーベリージャムもまたまた仕上げた。シフォンも焼いた。だから体を動かすのが嫌なわけではない。外で茣蓙を洗ったり洗濯ものを外に干したり、もしている。草も気にして切っている。要するに歩いて遠出するのが嫌になってしまったみたいだ。家にいても仕事は次から次へとあるからまだしも、蟄居している人たちの精神状態が悪くなるのはわからないではない。子どもたちも影響あるだろうなぁ。
PCで6月定例会の傍聴もした。
公民館が7月からだという伝言が来たが、今日聞くと9月からだという。粘土、固くなっちゃうだろう。
papasanを連れて眼科へ行ってきた。4ケ月ぶりだという。目薬、入れてなかったんじゃないかと聞かれたが、私は用心深いから余分に出してもらってあったので、ちゃんと入れていた。なくなったから来たんだ。今月は、視野の検査をするので17日にまた行かなければならない。往復タクシーを利用し、どこにも寄らずに帰ってきたのだが、それでも二人ともすっかり疲れてしまった。ひとまず熱いお茶を飲んで、ゆっくり。
コロナ騒ぎで娘が日本橋まで行かれない、次がいつだからその時半年分の紅茶を送るとメールが来ていた。フォションのダージリンはまずくはないけど、毎回飲みたいとは思わない。で、ネットでケニアのお茶を探した。ケニアのお茶はもともとアッサム出だという。アッサムは好きではないが、同じ種でも、所変われば味も変化するのは百も承知だから、ケニア山の紅茶ともう一か所違うところの茶葉を購入した。2種類が届いた。ケニア山は知っている、で、まずはケニア山の茶をミルクティにしてのんでみた。口当たりも味も違う。今飲んでいるケニア紅茶は、何年も飲んでいるから、なじんでいる。言ってみれば、これが私のケニアティの規準になっているのだろう。まぁ、慣れればなじむかもしれない。たくさん購入してしまったのだから、少し続けてみよう。