11月16日
小田原男声合唱団の定期演奏会へ行った。連れ合いが団員なので毎年聞きに行く。これが最後の参加になるかもしれないと言うので。
1時26分に乗るために歩いて行った。日頃歩かない近道を通った。ここは階段なので日頃は敬遠しているのだが、階段の入り口のお宅の木が切られているので上ってみたのだ。ここのお宅、とその上のお宅、その隣も空き家。その右の主は施設に入っているのだが、その後どうなのだろう。
大道にでた。日頃歩くことがないので、目が新しい、いろんなことに気がつく。結構たのしい。
駅にはツーデイ マーチ会場と→のついた張り紙はしてあった。駅にはザックを背負った人たちがグループなのか、固まっていた。椅子に座っていると、その中の一人が、魚座の刺身が美味しかった、と仲間に言っているのを小耳にはさみ、ちょっと嬉しかった。
小田原で、豆屋に寄って、コミック「神の雫」を買った。続いてボンジュールで生イーストとチョコレートを買った。このために保冷バッグを用意してきた。娘の席をとって、さっき買ったコミックを読んでいた。会場は明るくないので、字の小さいのが難点になってきた。
定演は趣を少し変えて、たのしかった。練習の成果もあってよくハモっていた。ワンステージだけ、団員以外の人たちが加わった。