ビンごみは3種類に分別することになっている。茶色、透明、その他。ハーフサイズの規定の袋を使っているが、袋に見合う量にはなかなかならない。さりとてたまるまで置いておくのも邪魔。てなわけで、ガラガラの袋に、入れて持っていく。有料の袋代を惜しいとは思わないが、袋が多くなると、その分プラごみを増やすことになるが、果たしていいんだろうかといつも思う。色別の分別は、分別者にとっては確かに手間が省ける利点はあるが、「持続可能な社会」なんてスローガンを掲げている割には、温暖化政策は抜けている。最近のごみ処理事情をちょっと認識していないが、焼却炉の温度などで、ダイオキシンの発生、除去の問題は解決しているんだろうか。プラごみが何%か含まれることで炉内の温度が上がり、ダイオキシンの発生防止になるという話は髄分前に言われていたことだが。
昨日は予定通りパンを作った。強力粉、北のかおりを取り出そうとしたら、カメリアが封を切らずに残っているのに気が付いた。賞味期限は今月末まで。じゃ~、こっちから使ってしまおう。久しぶりのカメリア。粉も白くて軽い。バターロールにはこっちの方が適しているとは思うが、北のかおりは国産なので愛用しているのだ。
今朝、papasanに朝食はごはんか、パンか、と聞くとパンにする、というので、バターとブルサンとブルーベリーとイチゴの2種類のジャムを出してやった。もちろん自家製。薬もちゃんと出しておいた。イチゴジャムは密閉を開けてやった。しばらくして行くと、ジャムは半分なくなっている。食べてしまったらしい。「糖分のとりすぎ。ダメでしょ」と怒ると「出さなければいい」という言い草。まったく!味覚がいかれてきているのはわかっているが、あんなに甘いものを食べられるとは。また心しなければならないことが増えた。
さて、富士通に電話して、CDから音楽を入れる方法を教えてもらった。結果的には簡単だったが、電話相談はいつも冷や汗をかく。