なぎのあとさき

日記です。

グラリオサ

2015年07月16日 | 猫トーク



オルラヤ、咲いてたのは5月の末頃



台風11号が日本の南でうろうろ。
いい風が吹いて、時々軽い雨。
半年以上ぶりにカット&カラー&トリートメント。
中目の新しいお店。

S子さんが送ってくれた、
シラスと桜エビの2色丼、おいしかった。
ママはまた、元気出して、とウナギ代を送ってくれた。

モンチはいつも7時~8時に起こしてくれてて、

目が覚めるとあのかわいい顔が視界にいて、
粘って寝てると、私の横でいったん香箱になってた。
今はビーが同じことをしてる。
目覚ましより早く起こしてくれる。

殿ビーに何かあったらとやたら心配。
暑さで行き倒れてるのを見て、
大丈夫なの?!と思ったり。
毎年のことなのに。

庭には出るけど、
手を離さず、遠くに行かせない。
日中は暑いから、
だっこ、または膝の上でも満足してくれる。
でも、私がすっぽ抜けがちなため、
ストッパー閉め忘れで
2日連続明け方散歩に出たりした。

殿はまた汚れちまったんで、シャワー。
全く嫌がるどころか、
グルグルいってた、変わってるネ。
洗った後は、庭でだっこして、
直射日光で乾かした。

殿はモンチのお水を飲むたびに、
グラリオサの花にちょん、と触れて、
背中や頭に黄色の花粉がついている。
モンチは前にグラリオサの匂いをかいで
鼻まわりを黄色くしてて、ミツバチみたいだった。

六月のはじめの頃、テーブルに
セブンドーナツを置いといたら
モンチが顔を近づけて匂いをかいで、
鼻まわりに粉砂糖がついて、
めちゃめちゃかわいかった!!と、
朝起きぬけにダーが言った。
私は寝てて、見れなかったけど、
あんまりかわいいんでCにその話をした。
C「ハチミツが粉砂糖まぶしてるようなもんだな」



神仏ゾーンのモンチは、
ボブの歌を聴いてる途中で金のカエルを見つけ、
追いかけて天の池の蓮の葉に飛びのり、
そのままそこでうとうと居眠り。
モネが見つけて(神仏ゾーンは芸術家も多い)
さっそく天の池のモンチとスイレンをモデルにして絵を描きだした。
ルノアールやモリゾほか印象派勢が来て、みんなで描きだした。
セザンヌは、ここまで完璧だと描く意味ないわ!
と、ただ見とれていた。

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