おっすおれモンちゃん
ぬいぐるみがあるいてるみたい、っていわれるけど、おれはパトロールしてるんだぜ!
3月になって8歳になったモンちゃん、おめでとう、ありがとう、愛してるよー
あったかい日は庭でごろんし
外をうろうろし
かわいんぼうの弟と
美人の妹と仲良く
ご飯をたらふく食べて元気に暮らしてる
私が寝るときモンちゃんが来てくれるのが嬉しいってわかってるのか、いつも私の顔の横に来てくれる
そんなモンちゃんを布団にひきずりこむことが多いけど、この前、
私の肩に前足を置き、そこを支点に体を私の顔に向かってどかんと倒す、という殿やビーがいつもやってた行動をしてくれた
そのまま背中に顔をうずめて眠る
あと最近、焼き魚をするとテーブルに上がるようになった
ブリの塩焼きの塩をおとしたやつを、美味しそうに食べていた
前は人の食べ物にはそんなに興味なかったけどね
だんだんと殿やビーの仕草をするようになってきた
8歳なのでそろそろ健康診断とも思うけど、めちゃめちゃ元気で毛皮ツルピカなので行動にうつらない
これからもこの調子でねー
にゃにさ!
となぜかフキゲン顔してるお嬢だけど
遊ぶの大好き
マタタビも大好きで毎晩マタタビの入ってるケースをひっくりかえす
猫が好きな雑草が増えてきた
レジャーシートの好きな坊や
折れてたほうの足がまだ伸びてるみたい
晴れの日は外に出たくて出たくてニャガー!ニャガー!と大騒ぎ
なので仕事の日は雨で寒いと寝ててくれるから助かる
しかしもう寒さも終わりっしょ!と思うたびに、8℃、9℃の予報が忽然と現れる
やっぱりお彼岸あたりまではなんだかんだ寒いよね
ベロニカオックスフォードブルーは冬のうちからちらちら咲いてる
巷では沈丁花が満開
やっぱり欲しくなって苗をさがしたけど遅かった、2月半ばくらいに探さないと開花株はない
河原の早咲き桜もほぼ満開
こちらが咲くと、メジロも庭にべたづきしなくなるけど、まだ毎日来る
キンカンも食べる
外の皮が甘いので、皮も残さず食べる
暖かい昼は、午前中に3匹庭に出して群像のバックナンバーを読んでる
9月号より
存在とか不在とか、あるとかないとか、生とか死とか、それらは日常の中で思考しても意味がない
実像は見えない
日常の物理現象は世界の本質的な活動の脱け殻、残りかすだ、愛の状態、芸術の状態しか世界の活動の実態はわからない、私は猫とともにくらすことによって恋人と燃え上がるような愛の状態がずっとつづいている
記憶や過去は思い出したとたんに一気にそこにいるのに、日付などの雑念によって一気にそこにいることをためらわれるもの=煩悩
土曜日は今年初めて近くの温泉に行った、やっぱりジムの風呂とはまた違って、いい匂いがして気持ち良かった
岩盤浴、外気浴も石焼ビビンバ&冷麺も最高、5時間くらいいた