なぎのあとさき

日記です。

夏至ちかし

2022年06月18日 | 日々のこと


またまた可愛く咲いたジョン クレア


にゃかよしのふたり


お昼寝もいっしょ


レンジの上がお気に入り

土曜日はTと上野へ、出る前にさんざん何着てくか迷ってたのにカーディガンを家に忘れ、上野の駅ビルでちょうどいいのを見つけて買った
お店で服を買うのは久しぶり
雨は降ってなかったけど、曇りで肌寒かった

文化会館入口でMさんと合流
仕事関係の人々が集結する公演なので具体的には書けないけど、初めて見る演目で素晴らしかった
見所が多すぎてオペラグラス使ってるひまもないくらい
振り付けは面白くて音楽は打楽器がかっこよくて、衣装も鮮やかでおしゃれ
、初演は50年前と思えない刺激的な舞台
ストーリーは権力者も群衆も愚かで主役が次々殺められる超バッドエンドな怖くて哀しい話だけと、カジモドとエスメラルダの美しさが際立つ
二人の踊りでのエスメラルダの柔らかな表情は美しく、終わりは本当に魂が抜けたみたい
フロロの終始キレのある華やかな踊りも見ていて気持ち良かった、彼の繊細さは、カジモドのダイナミックな演技と好対称

久しぶりにパンプスを履いたらやっぱり足が痛くなった
幕間に見かけた藤沢の先生は、私よりひと回り年上だけどもっと高いヒールをかっこよく履きこなしていた

去年は出かけることも少なくなって、もう服はいらないなーと思ってたけど毎月何かしら公演や打合せがあって、また服やバッグが欲しくなってしまった、買い始めると止まらなくて夏ワンピ3つ

日曜はのんびり河原に行って本読んで戻って夕日の時間にケンタ持ってまた河原へ
雨上がりの雲が、白、青、ねずみ色の3層になってモクモクと形を変えていた、雲間の空は澄んだ青
日が沈むと肌寒かった

デッドライン読了、南の島の豪華ホテルでの過ごし方が、なんそれ!という描写でこの著者と自分は享楽の傾向が全く違うのに、ものすごく面白かった
読み終わるのがもったいなかった
もうどんどん小説書いてほしい

公演の後、プログラムのミスが見つかってトラブルになり火曜日まで朝から晩までラインや電話で大騒ぎ、ただでさえ仕事が渋滞中なのに
月末納品の紙物4つのほかにもWebものも3つ来てレギュラー案件も次々更新がきて本を読むひまもなかった
読もうとしても仕事が気になって読書がはかどらない
毎日少しでも本を読まないとアホになる
でも今週はついつい仕事しちゃう病で、ついイラレを開けてしまうけど、仕事だけしてたらアホになる
来月になれば落ち着くはずなので、休みとボーナス出そう!とMさんと話してモチベーションを上げた
夏休み前にプレ夏休みを!

水曜の外食デー、気になってたタイ屋台料理屋に行ってみた
春雨サラダもパッタイも唐揚げもガパオライスも全部本場の味で辛くて美味しかった、お酒もうまし!リピ決定

金曜は昼過ぎから夏日になり、外に出たくてうずうずするので仕事の後ささっと夕食をタッパーにつめてTと河原へ
夏至まであと4日くらい、日没は19時


空と水面みてたらすうーっと脳の疲れがとれる
にしてもコンクリート土手がこんなに調子いいなんて、コンクリートというものを見直した
外で食べるご飯は美味しいし、この日のビールは久しぶりに夏のビールの味がして、もっと飲みたかったけど後でズンバがあるので一口だけ

19時15分に空の赤みがひいてくるとコウモリが急に現れて川の上を飛んでいた
魚が跳ねていた
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