■自衛隊関連行事
今週末も自衛隊行事は全て中止となり実施されません、そして現在はコロナ禍下で戦後初の日本全土緊急事態宣言発令へ政府対策本部が議論中です。

新型コロナウィルス肺炎特別措置法に基づく緊急事態宣言を現在の7都府県から日本全土へ拡大適用するかを議論する政府諮問委員会が今夕に開始されました。政府は全国緊急事態宣言発令を今夜にも政府対策本部にて決定の見通しと云われ、またこの為に安倍総理大臣は連立与党を組む公明党山口代表へ所得制限の無い国民10万円給付方針を説明しました。

八割の人との接触を避ける。これは握手をやめて指切りげんまんで接触を五指から小指に換えるという安易なものではなく、人の移動を八割抑える事で感染拡大を防止できるという政府諮問委員会見解です。そして欧州ではイタリアでは84%、スペインでは84%が達成できているという。しかし言い換えれば厳しいか移出制限により漸く八割を超えた、とも。

8722名、これは昨日15日時点の日本国内感染者数です。政府諮問委員会は緊急事態宣言の日本全国への拡大適用は妥当である、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、以上の道府県での感染拡大が進んでいる事から更なる感染拡大が懸念され、先ほど全国適用の必要性を発表しました。より一層、厳しい感染拡大防止へ臨む必要があるという。

今週末には自衛隊関連行事無し、そんな週末にはすばしっこく地方に飛ばされる友人の引越し手伝い要請から逃げ出す方便を考えに炬燵に潜り込みたいところですが、軍用家具について調べてみてはどうでしょうか。軍事愛好家の部屋は擬装網で視界が閉ざされ窓際の重機関銃無可動銃を枕に土嚢を積んだベッドで寝る、そんな時代はもう遥か昔の事です。

アメリカ軍の野戦用デスク。自衛隊は演習に事務机をそのまま持ち込んでいるようですが、アメリカ軍な折り畳み式の、非常に機能的な野戦用デスクを第二次大戦中から用いていまして、引出と椅子と机を折り畳むと一つのコンテナのように収まるという、なかなか機能的な備品を調達しています。昔は木製でしたが現在の最新型は樹脂製のものを用いている。

野戦用デスク、感心させられるのは前線での膨大な事務業務を想定し、素早く展開し素早く撤収できる構造で、開けば機能的ですが畳めば書類毎職場を転進させる事が可能です。これ、単身赴任の方の半年や一年程度の引っ越しには物凄く重宝するのかな、と思ったりするのです。もっとも、実物放出品はかなりの高値がついているのが残念なのですが、ね。

さて撮影の話題を。自衛隊関連行事、撮影に展開する際にどうしても考えるのはカメラバックの大きさです。機材をどれだけ持って行くのか、雨具をどうするのか、という部分で決まる事ではあるのですが、それよりもカメラバックそのものの素材が防水か擦過に強いのか、開口部の数をどう考えるのか、という部分で使い勝手が左右されます。しかし定型がないのですよね。

カメラバック、考えてみますと超望遠を携行するのか、カメラはミラーレスを含めてどれだけ持って行くのか、三脚の有無に長時間大気が在るならば場合によっては折り畳み椅子が必要となります。カメラバックの容量が不足するならば、外部に取り付けるという選択肢もあるのですが、見た目が登山家の様になってしまいまして事後の観光等に影響します。

カメラバック、しかし気を付けねばならないのはどれだけ揃えるのも自由に見えながら、一つ一つが相応の大きさが在るのですし、ブランド品になりますとミラーレス一眼と同じくらいのお値段が在りますので、安易にそろえるよりも他の撮影機材を揃えたくなる。こうしますと、これだ、というものを考えますとカメラ用品店で、唸るほか、ないのですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
今週末も自衛隊行事は全て中止となり実施されません、そして現在はコロナ禍下で戦後初の日本全土緊急事態宣言発令へ政府対策本部が議論中です。

新型コロナウィルス肺炎特別措置法に基づく緊急事態宣言を現在の7都府県から日本全土へ拡大適用するかを議論する政府諮問委員会が今夕に開始されました。政府は全国緊急事態宣言発令を今夜にも政府対策本部にて決定の見通しと云われ、またこの為に安倍総理大臣は連立与党を組む公明党山口代表へ所得制限の無い国民10万円給付方針を説明しました。

八割の人との接触を避ける。これは握手をやめて指切りげんまんで接触を五指から小指に換えるという安易なものではなく、人の移動を八割抑える事で感染拡大を防止できるという政府諮問委員会見解です。そして欧州ではイタリアでは84%、スペインでは84%が達成できているという。しかし言い換えれば厳しいか移出制限により漸く八割を超えた、とも。

8722名、これは昨日15日時点の日本国内感染者数です。政府諮問委員会は緊急事態宣言の日本全国への拡大適用は妥当である、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、以上の道府県での感染拡大が進んでいる事から更なる感染拡大が懸念され、先ほど全国適用の必要性を発表しました。より一層、厳しい感染拡大防止へ臨む必要があるという。

今週末には自衛隊関連行事無し、そんな週末にはすばしっこく地方に飛ばされる友人の引越し手伝い要請から逃げ出す方便を考えに炬燵に潜り込みたいところですが、軍用家具について調べてみてはどうでしょうか。軍事愛好家の部屋は擬装網で視界が閉ざされ窓際の重機関銃無可動銃を枕に土嚢を積んだベッドで寝る、そんな時代はもう遥か昔の事です。

アメリカ軍の野戦用デスク。自衛隊は演習に事務机をそのまま持ち込んでいるようですが、アメリカ軍な折り畳み式の、非常に機能的な野戦用デスクを第二次大戦中から用いていまして、引出と椅子と机を折り畳むと一つのコンテナのように収まるという、なかなか機能的な備品を調達しています。昔は木製でしたが現在の最新型は樹脂製のものを用いている。

野戦用デスク、感心させられるのは前線での膨大な事務業務を想定し、素早く展開し素早く撤収できる構造で、開けば機能的ですが畳めば書類毎職場を転進させる事が可能です。これ、単身赴任の方の半年や一年程度の引っ越しには物凄く重宝するのかな、と思ったりするのです。もっとも、実物放出品はかなりの高値がついているのが残念なのですが、ね。

さて撮影の話題を。自衛隊関連行事、撮影に展開する際にどうしても考えるのはカメラバックの大きさです。機材をどれだけ持って行くのか、雨具をどうするのか、という部分で決まる事ではあるのですが、それよりもカメラバックそのものの素材が防水か擦過に強いのか、開口部の数をどう考えるのか、という部分で使い勝手が左右されます。しかし定型がないのですよね。

カメラバック、考えてみますと超望遠を携行するのか、カメラはミラーレスを含めてどれだけ持って行くのか、三脚の有無に長時間大気が在るならば場合によっては折り畳み椅子が必要となります。カメラバックの容量が不足するならば、外部に取り付けるという選択肢もあるのですが、見た目が登山家の様になってしまいまして事後の観光等に影響します。

カメラバック、しかし気を付けねばならないのはどれだけ揃えるのも自由に見えながら、一つ一つが相応の大きさが在るのですし、ブランド品になりますとミラーレス一眼と同じくらいのお値段が在りますので、安易にそろえるよりも他の撮影機材を揃えたくなる。こうしますと、これだ、というものを考えますとカメラ用品店で、唸るほか、ないのですね。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関